私の音楽

先日、ピアノを弾かない方の娘が体調を崩し学校を休んでいた時のこと。
娘と一緒にリビングでのんびりしている時間に、私は you tube で、ピアノの演奏を聴いていました。
モーツァルトのソナタ、K545の2楽章。
すると娘が「あ、これ知ってる!調律師さんがいつも弾いてるやつだ!!」というではありませんか!!
ちょっとびっくりしました。まったくピアノの音は娘の耳に入ってないものと思っていたのです。
ほ~~、ちゃんと音を拾って、この曲を知っていたんだ・・・。なんか感動。
でもって、その時聞いていた you tube の演奏に対し、「すごくかわいい!」と感想を述べてました。
へ~~。そんな風に思うんだね~~^^なんか私がほっこりする♪
そして私が、「この曲、めっちゃ簡単な楽譜だけど、めっちゃ難しいんだよ~~」というと
娘は「私、今はもうピアノ弾けないだろうな~~。」と。
「いやいや、弾けるよきっと!生まれて初めて弾く人よりずっと楽に弾けるよ!!」と力をこめて私は言いました。
あの日は、うれしくなっちゃってこの曲ばかり弾いてました。

昨日の朝、夫の出勤に便乗して登校した娘からLINEが届きました。(相当早く学校に着くので・・・笑)
何でも、ネットで館野さんの演奏が聞き放題??だとか??
で、いろいろ聞いているとのこと。
「面白い曲があったよ!なんていう曲か分からないけど、すごく短い曲!」
追って「ラウタヴァーラって人だった。お母さん知ってる?」
私、知りませんでしたが・・・^^;
私も即座にネットで検索・・・ほー、フィンランド!つい最近までご存命でしたか!!
すると娘からも「フィンランドの人だった!好きになるわけだ~~(笑)」と・・・。
朝からこんな楽しいやり取り。楽しかった~♪


ピアノの前に座って、音を出している時に、ボーっと考え事をすることがあります。

ボーっと考えることのベスト1が
「あ、私、またピアノを弾いている!まだピアノを弾いている!」ということ。

サークルに所属しているわけでもなく、先生について習っているわけでもなく、誰に求められるでもなく、何か目標があるわけでもないのに、またピアノを弾いていて、まだピアノを弾いているんだなぁって、思うんですよね。
そしてその思いは必ず
「どうか神様、私からピアノを取り上げないでください!」という願いへとつながっていきます。
私は、自分の歌声では自分の音楽を表せない。ほかのどの楽器でも表せない。だから、ピアノを弾いていたい。
どうか、いつまでもピアノの前に座っていられますように・・・・。



[PR]
by ina-kibi | 2016-10-15 19:16 | ピアノ | Comments(0)

日々の記録


by ina-kibi
プロフィールを見る