左手の日


数日前に雪がドカンと降り、家に私しかいないし、雪かきをしました。
その翌日も雪が降り、それはしめったとても重い雪だったので、その日の雪かきは、玄関前と駐車場途中までで退散。
そして、その翌日は、雪かきでダメージを受けた体を甘やかし、ゴロゴロして過ごしていたのですが、娘の誕生日だったので午後から思い立って、シフォンケーキを焼きました。

いつもより、ハンドミキサーが重く感じられ、ちょっとショック・・・。
右手で持って、メレンゲをぐるぐるやっていたのですが、途中で左手に持ち替えました。
生地を型に流し込んで、オーブンに入れて・・・・
いつもならここで、洗物を済ませてしまうのですが、
その日は休憩することにしました。

タンブラーに温かいお茶を入れて、腰掛けました。
タンブラーのふたを開けて、右手に持って、口元に・・・・。
口元に近づいたタンブラーの飲み口は、微妙に震えていました。
は??なんじゃこれは??
もう一度、タンブラーをテーブルにおいて、右手で持ってみる。
震えていない。
持ち上げて、口元に近づける。
震えてる~~~!!
これにはちょっとビビりました。

右肩甲骨の辺りも朝から痛かったので、家族が帰ってきてからそこに湿布を貼ってもらいました。

翌日、右手の震えは治まっていました。

そして本日。もちろん右手は大丈夫。
でも、「今日は右手を休ませてあげよう。左手が活躍する日にしよう!」と思いました。

洗濯機から洗濯物を引っ張り出すのも左手。
水切り籠から食器を取り出すのも左手。
重ねた食器を運ぶ時も左手を下に。
ピアノの練習も、左手をよく聞いて、右手は左の半分の音量で。

午後から姉がやってきました。
気温は低かったのですが、お天気がよく、日の光が気持ちよさそうだったので、飼い犬は外で日向ぼっこ。
しかし、この犬は、我が家の家族以外にはまったく心を開かず、まあよく言えば、番犬としては非常に優秀なんですけれど・・・。
姉に飛び掛る勢いで吠えるので、まあまあとなだめるつもりで首もとを左手でなでていたら、興奮しすぎた犬がくるりと首を回して、私の左手をガブリ!!!

人差し指の付け根に穴が開き、じんわりと血がにじみ出てきました。
何年振りかな・・・噛まれたの。
なかなか気難しい犬で、火がついてしまうと扱いが大変です。
左手は鈍いから、逃げるのが遅かったのかもしれません。

手の傷はそのうち治るのですが、飼い犬に噛まれると、心がね・・・・涙

今日一日頑張ってきた左手は、予想もしなかった展開で、今はおとなしくしています。
もうちょっと、ピアノを弾きたかったよね、左手くん。

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by ina-kibi | 2016-12-16 17:43 | ピアノ | Comments(0)

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