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娘の人生

8月に不調なのは、ピアノばかりではなく、掃除機も・・・。
去年も8月に、使用中にスイッチが切れてしまい、イライラしながら「もう買い替えかな~~」とあれこれ物色していた時期があった。だけど、涼しくなった頃、少しずつ稼働している時間が延びていき、気がついたら切れなくなっていた。そして現在にいたる。というわけで、掃除機もまだまだ様子見。そして最近ちょっと調子がよかったりする^^


今年の8月は、娘の進路問題で頭の中がいっぱいになっていた。長女には幸いにも大学で学べる分野の中に好きなものがあり、そこに向って全力投球(したのはホントに試験直前だったけど・・・汗)出来たし、おかげで志望校に進学し、今現在、大学生としての生活全般をおそらく楽しんだり苦しんだりしながらよい経験をしていると思われる。

しかし、二女は、これと言って学びたいこともなく(本人談)、かといって今すぐ社会に出る自信もなく(本人談)、進路希望調査のたびに、どこか手の届きそうな大学の、何か無難な学科を、なんとなく書き連ねていた(本人談)。

でももう、現実は3年の夏休みまで進んできてしまい、休み明けにはセンター試験の申し込み。まさに、休み中に進路の絞込みをしなければ、本当になんとなく進学してしまうことになってしまうんだけど、どうよ???と、私があせってきた。その気持ちを二女に話してみたら、もちろん本人も「そうなんだよね~~」とやはり考えていた。

二女には、動機は浅はかだけど漠然と思い描いている将来の図があった。そこにたどり着くためにはどう進んでいくのがよいのか。そして、その理想が手に入ったとして、その生活が実は自分に合っていないということになったら、さてどうする?だって、やってみなきゃわからないもの。人生は、自分が歩いた一本の道にしかならないけれど、枝道や回り道は自分で用意しておける場合もあるわけで・・・。そんなこんなをいっぱい考えた末、本人がようやくひとつの目標を持ったのが先月のことだった。決して早くはない、むしろかなり遅い、でも、まだ十分間に合う!!と私は思った。

そこに、夫の猛反対の矢が次から次へと飛んでくる。「そんなにわかな思い付きみたいな軽い気持ちで進めるような道じゃない」「何年も前から目指してきた人に失礼だ!!」また、「大学入試から逃げたいだけじゃないのか」(←娘が専門学校進学希望したので)わかるよ。私はどっちの気持ちもよく分かるんだよ。でも、誰の人生よ?最後に責任取るのは誰なの?娘は、私達が死んだ後も、娘の人生を歩いていくんだよ?「信じられない。出来るはずない。」なんて言葉じゃなくて、「信じてるよ。精一杯頑張れ!」という言葉をかけてあげようよ。自分で決めたことが、後から失敗だったと思うなら、それは正しい後悔。乗り越えて、きっと糧になる。でも、自分で決められなかったことに対する後悔は、消化するのが大変なのでは?

結局、私の説得により(笑)、夫も折れて、無事志望校がきまったのだが、このひと月、それはそれは大変だった・・・・orz

そんな中でもうれしいこともあって・・・・
「ねえ、お母さんって、余計なこと言ったのかな、って思うことがあるんだ。ずっと黙っていたらよかったのかな。」と娘に問うとこう応えてくれた。
「きっとあのまま興味のない学部に進学していたであろう自分と、今の自分を比べたら、断然今の自分のほうがイケてるんだ。色々考えるきっかけをくれて、うれしかった。」と。まあ、例によって軽いですけど・・・爆
限られた進学資金とチャンスを最大限に生かして、自分の人生をつかんでくれたまえ!!
親がしてやれるのは、本当にここまでだから。

ようやく、最終進路調査の用紙も提出し、担任の先生も「よく決めたね~、〇〇ならきっとやっていけるよ!頑張って!!」と背中を押してくれたというし(涙)、センター試験の申し込みもしっかりとした意思で見送って、娘の将来に関して山ほどの心配は相変わらずだけど(これは一生もんだ・・・笑)、私の心も少し晴れやかなのであった。

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by ina-kibi | 2017-09-08 09:59 | その他 | Comments(2)

一人の人間として

な~んて、大げさなタイトルですが・・・。ささやかなつぶやきです。

フランス組曲3番を練習していましたが、途中で、ゴルドベルク変奏曲のアリアを弾きたくなってしまいました。
そしてアリアを経て、今、バリエーション1を、片手ずつ弾いているところなんです。

フランス組曲は全曲譜読みをし、音が並びましたが、いつものパターンで、出揃った時にアルマンドが気持ちよく弾けなくなっていました。録音・・・と思ったけど、元気が出なかった。またいつか・・・と思って、とりあえず、別れました。

古いものを、ごっそり捨てました。
自分では気付いていなかったのですが、ちょっとした書類マニアだったようです。
給与明細は高校のアルバイト時代からずーっととってあったし、大学の合格通知や、会社の採用通知、それから、各種申請書なども、驚くほど残っていました。それから、友達や家族からの手紙も相当残っていました。それを、あらかた捨ててしまいました。自分で処分できない状態になって、人の手を煩わすくらいなら、今捨ててしまえ!!という、勢いからでした。

そのあと、洋服や本なども・・・と、ぼちぼち整理していたら、MDというのがごっそり出てきました。
時代としてはいつごろでしょう?20代かな?その中でも、スピッツのMDがダントツ多くて、物の整理をしながら、それをずっと聞いていました。ちょうど昨年の10月くらいだったでしょうか。

車のオイル交換の無料サービスの期限が近づいてきて、あるはれた日の午前中、一人で車を運転し、片道30分くらいのドライブがてら、オイル交換に行きました。その時、スピッツのMDを車に持ち込んで、大声で歌いながら運転をしました。久しぶりに、気持ちがスカッとしたのを覚えています。

ピアノは大好きだけど、私を支えてきたのは、ピアノだけじゃないのです。いろんな音楽が、その時々の私に寄り添ってくれていたんです。いろんなことを思い出しました。一緒にスピッツを聞いていた人のこと。この曲を聴いていた頃のこと。

私は、その人に会いたくなりました。会わなくてもいい。話をしたいと思いました。ネットで検索しました。フェイスブックにヒットしました。メッセージを送りました。3ヶ月以上、音沙汰がありませんでした。

まあ、そんなに都合の良い話なんてあるわけない・・・、そう思いました。自分が会いたいと思ったタイミングで、相手が動くわけがない。そんな身勝手な願いが、叶うわけがない。これでいいんだ。最初からわかっていたことだ。そう思いました。そして、フェイスブックのアカウントを完全消去しようと決心しました。つかの間の妄想だけでも、楽しかったと、心から思いました。

アカウント消去に手間取っている間に、メッセージの返信が届きました。
「ごめん、今頃メッセージに気付いた!」と・・・。
夢かと思いました。真冬の真夜中に1時間以上、夢中で話しました。文字でのやり取りです。
「いくつになった?」「今年で54。」「私は今年で50。」「すごいね。生きているだけで、奇跡だね!」

たった、これだけのことです。
これが、母でも、妻でも、娘でもない、一人の人間としての、私です。

ピアノを弾いて、車を運転して、歌を歌って、まだ起こってもいないことに不安の涙を流して・・・。
ささやかなささやかな人生です。それでも愛おしい、我が人生です。

この先、どんなことになっても、心の自由だけはこうして持ち続けて生きて行きたいと思っています。

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by ina-kibi | 2017-03-05 20:18 | その他 | Comments(6)

時の経過には抗えない

まだまだ先のことだ・・・・
と思っていたことが、ふと気がつくと目前に・・・・。
黙って目の前の暮らしをこなしていれば、こんな風にちゃんとやってくるんですよね未来って。

楽しみにしていたことでも、目前に迫ると、いらぬプレッシャーを感じたり、まだその日を迎えてもいないのに過ぎ去ってしまった時の喪失感を想像してしまったりと、人間って厄介です。

年齢ゆえか、何事に対しても目の前の人の立場や事情をまず考えてしまいます。
特に年下の人に対しては、親的な感情が先立ってしまいますしね・・・笑
もっとわがままになってもいいのかな?というか、ならなければならないのかな?と思うこともあるんですが、なかなかね・・・。これも性格というか、急には変われないんですよね。

私が幼少のころ、父方の祖母と同居していたのですが、憎まれ口を叩く私にいつも祖母は『お前も年をとったら分かるようになる。見ておれ!」みたいなことを言っていましたが、いつからかその言葉が身にしみるようになりました。
ばあちゃんの言うとおりだったよ。参りました・・・。いつも心でばあちゃんに頭を下げている私です。

時間が解決してくれることもあれば、時間が運んでくる不幸もあるし、いずれにしても、この時の経過というものに、私たちは抗うことが出来ません。あまりに幸せで、このまま時間よ止まってしまえ!と思ったことは誰しもあると思うのですが、あの瞬間からもちゃんと時間が経過し続けてここにたどり着いていますしね。

週があけたら、長女は18歳になります。
18年も経ったなんて、信じられませんね・・・・。



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by ina-kibi | 2016-11-05 07:17 | その他 | Comments(0)

あなたは、誰?

ねこが家族に加わって、早いものでもう2ヶ月。
仕事をしていたころは、仕事から帰ってきたらご飯をあげて、といったくらいの関係でしたが、今は、起きたら朝ごはん。家族が出かけて家事が一段落したら一緒に遊び、私が疲れて横になればピタっとくっついて一緒に昼寝をするという間柄です。

ああ、なんか今日は体がしんどいな・・。
そう思った時は、体よりずっと心がしんどくなってしまう。
あ~あとため息をついてベッドに寝転がったら、すぐさま飛んできて横にピタっ。
そして自分も目をつぶります。

今日、ふと、あなたは誰?ねこの姿をしているけど、誰かなんじゃない?って思ってしまった・・・・笑

このねこは、私だけじゃなく、きっと誰にでもこうして寄り添うタイプなんだと思います。
最初から、とっても人に慣れていましたから。(うちの犬とは正反対・爆)

ねこにはまだ、名前がありません。
なぜかなかなか決められず・・・・。
家族それぞれが、心の中で、自分の一番好きな名前で呼んでいるのかも知れません。



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by ina-kibi | 2016-10-20 14:39 | その他 | Comments(2)

生活スタイルの変化

私の母は、60歳近くまでずっと働いていました。
小さいころは、家に母がいないのがとても寂しかった記憶があります。

私は、長女がおなかの中で5ヶ月の時まで仕事を続け、退職しました。
そして、年子で二女が生まれ、二人の子育てに丸はまりして数年過ごしました。
長女が年中、二女が年少で幼稚園に通い始めた時、社会復帰を考えました。
資格を取って、パート保育士として子どもたちが幼稚園から帰ってくるまでの時間、働きました。
時が経ち、娘たちが中3、中2になった年に、午後からの時間帯にシフトしました。
二人の娘たちはそれぞれ部活をしていて帰りも遅く、支障がなかったのです。
午後からの方が体は楽だったし、その時間帯を希望する職員は少なかったので、願ったり叶ったりでした。
朝起きて、家族を送り出すと同時に自分も仕事へ向かっていた日々に比べると、
午後からの出勤というのは実に優雅でした。
ゆっくり家事を片付けて、ピアノを弾いたり、お菓子を作ったり・・・。
思い出してもうっとりの日々です。

そして、いよいよ保育士としての体力に限界を感じ、引退したのが去年の夏でした。
仲のよい友達は「これを機に、少し仕事をせずに家でのんびり過ごせば?」としきりに勧めてくれました。
が、心の弱い私は、好きな仕事をやめるのに、「いつまでに辞めなければならない」という縛りが出来なければやめられませんでした。
そんなわけで、仕事を探しました。
体が楽な(?)仕事=出来れば座ってできる仕事=事務
というわけで、年齢的になかなかチャンスは巡ってきませんでしたが、何とか見つけました。
ようやく、○月△日までに辞めなければならない!となり、職場に退職を申し出ることができました。
実際、この退職が、自分の人生における「仕事をやめたたとき」になったと思います。

その後の仕事は、新卒で入った業界での仕事だったので、時代の流れによる変化に浦島太郎状態ではありましたが、それでもどこか懐かしく、多少の愛着を持って取り組めました。
立て込んでいる時に、一つ一つデスクの書類をさばいていくのは、ちょっとした快感でもありました・笑

その職場は、同年代の事務員が多く、それぞれ、親の介護やら、自分の体やら、いろいろと出てくる年代だから、お互いカバーしながら無理なく続けられるようにという考えで、人員に余裕がありました。
一人休んでも、それほど支障がない程度。
これは!!と思い、長いこと懸案事項だった、検査入院というのに踏み切りました。
入院期間が2,3週間ということは聞いていて、家庭のこと、そして職場のことを考えると、緊急でもない限り先送りしてしまいがちな性質の検査です。しかも、退院後の体力もちょっと心配です。
子どもは二人とも高校生。職場は余裕がある。今しかない!!

3週間の検査入院を終えて、すぐさま職場復帰しましたが、体の勝手が違っていました。
なかなか、入院前の状態に戻りません。
ぎりぎり働いていたのに、それ以下になると、しんどいな~~。
夫が夕食を作って片付けてくれました。

病状が進んだとか、そういうことではないのですが、この年齢の、この体質の私にとって、3週間守られた環境でぬくぬくとベッド上で暮らしたことが、ほんのちょっとマイナスに働いたようです。

「どうしても手放したくない仕事なのか?」
「今、私が働かなければ、食べていけないのか?」
どちらも答えはノー。
夫の勧めもあって(毎日夕食作るのは大変だもの~~~!)、退職を決めました。
なぜか、ひとつも迷わず、そして、何の縛りがなくても職場の長に申し出ることが出来たのは、もうすでに自分の仕事の幕引きが終わっていたからかな~と思わずにはいられませんでした。

さて、ブログでも何度かご紹介したことのある、我が家のホームドクター。
ここは、私の病気の専門とは違うのですが、娘の風邪薬をもらいに行ったついでに、先生に今回の一連の報告をしてきました!

検査入院したこと。診断がほぼ出たこと。そして、状態は変わらないけど、仕事を辞めたこと。

「それでいいんじゃない?自分に合わせて、生活のスタイルを変えていくというのは一番大事だよ~。ボクなんて、どんどん仕事減らして、こんなになっちゃって・・・笑」

このクリニック、私が初めて診ていただいたのは、なんと今から17年前のことでした。
その時は、木曜日と土曜日が午前のみの診療で、日曜がお休み。
それから、午前診療のみの曜日が増えていき、木曜日がお休みになり、今では、木・日お休みで、残りは10時~12時のみの診療です。
この日も私が最後の患者で、目的は娘の風邪薬だったので、「先生お疲れなら、お薬だけいただいて、私の話はまた後日にしますよ~」と奥様に声をかけていたのです。
「そうね~。先生に聞いてみて、疲れてるようならそうしてもらいますね~。」と奥様もおっしゃってました。

ところが、元気な声で私の名前を呼んでいただいて、無事、診察室に迎え入れてもらえたんです。
この、生活スタイルの話の時に先生がこうおっしゃいました。

「だって、僕だってあなたと同じ体質で、すぐに疲れちゃうんだもん。だいたいね、いつもはこの時間になるともう人に会いたくなくなるんだよ。でも、今日は元気なんだ!どうしてって?今日はね、心配していた患者さんが二人来たんだよ。そのうち一人は、少ーしよくなっていて、もう一人はすごくよくなっていてね。だから今日はほっとしたから、元気なんだ!!」

なんてこった!!先生、温かすぎる~~~・涙

お年はどうやら70歳を少し越えているようです。
ご両親はお二方とも長生きされたとのことで、
「遺伝子的には長生きできるはずなんだけど、職業柄神経磨り減ってるからボクは長生きできないと思うよ!」とおっしゃいました。
いえいえ、先生!!たくさんの患者さんのことが心配で、死んでなんかいられませんってば!

これから、定期的に専門医を受診することになるんですが、「そこで分からないこと、心配なことが出てきたら、いつでも相談においで!また一緒に考えよう!」
まったくもって、専門外なんですが、町のかかりつけ医とは、本来、このような役割をになっているのではないかと感じたひと時でした。
そういえば私は、四十肩のときもここに来て診てもらいましたっけ・・・笑

私が仕事を辞めてから、長女が体調を崩し1週間も学校を休みました。
そして先週は元気に過ごせてほっとしたのもつかの間。
今度は修学旅行を二日後に控えている二女がのどが痛い・頭が痛い・・・と。
今日は大事をとって休んでいます。
家にいられるようになったとたん、バタバタと・・・・笑

そんなわけで、生活スタイルが変わったという、ご報告でした!!

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by ina-kibi | 2016-10-11 11:10 | その他 | Comments(6)

野球部と吹奏楽部

定期演奏会が終わって1週間経ちました。
3年生は実質引退、というこの時期。
1年前は、野球部が思わぬ(?)活躍ぶりで、南北海道大会に進出しまして、吹奏楽部は応援に行っておりました。
吹奏楽コンクール直前。
そして、娘はデュオでコンクールに出場していたため、本選目前。
連日、炎天下の中で楽器演奏&応援。バスで札幌往復。行ったはいいけど雨天中止で即撤退…。
そんな日々だったな~。
最後に戦った相手がその後も勝ち進み、甲子園へ!!
それはそれで、なんだか誇らしかったり・・・・。
1年前の今頃は、そんな感じでした。

今年の野球部は、地区予選の段階で、めっちゃ強豪校と当たるという不運。
その試合は、学校祭の翌日、片付けの日に行われました。
高校が、市営球場のすぐそばにあるということもあり、片付けを一時中断し、なんと、全校応援!!
おそらくこれが引退試合になるであろう3年生。全員で見守って、応援しようじゃないか!!!
そういうことなんだろうと、思います。
なかなかの戦いぶりで「もしや勝つのでは?」と思ったりもしたようなのですが、最後に大逆転されて、やはり、引退試合となってしまったようです。

先週の定期演奏会のステージで、2年生が3年生数名にインタビューするという場面があり
「一番思い出に残っていることは?」と聞かれた3年生が
「何度も野球部の応援へへ行ったことです!」と応えていました~。

定演終えて帰宅した娘が
「お母さん、野球部から大きな花が届いたんだよ~!!」と教えてくれました。
じーーーーーーん(感涙)。
慣習ではないようです。
誰が呼びかけて、そうしてくれたんだろう・・・。
校内の、こういうつながりって、ほんと、いいな~って思いました。
3年間それぞれの分野で頑張って、最後に「お疲れ様!」て声を掛け合えるって、ほんと、いいな~って。

こうやって、各部が少しずつ引退を迎え・・・・
学年全体が「受験モード」に入っていくのかな~。
乗り遅れないようにしてほしいものです・笑
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by ina-kibi | 2016-07-23 10:41 | その他 | Comments(0)

ひとつずつ・・・

人生、あっという間に半世紀・・・という私ですが、
そんな私の娘も、一つ一つ、人生の歩みを重ねているところです。

音楽との出会いは、どんなだっただろう?
小さいころから、きんきんとした高い声で、いつも歌を歌っている子でした。
幼稚園に入り、お友達が音楽教室に通っている様子を見て「私もピアも習いたい!」と・・・・。
小4の終わりに、今の先生の教室に移りました。
中学に入学し、「何か部活に入った方が楽しいんじゃない?」という親のアドバイスを聞いたのかきかなかったのか??唯一の文化部である吹奏楽部に入部。迷わずパーカッションを志望しうまく滑り込みました。
同じ学年の仲間が4人しかいなかったこともあり、柄にもなく部長に・・・。
3年間、毎年顧問が変るなか、部長として過ごした時間の中で一番長く一緒に過ごした顧問の先生が、吹奏楽未経験&顧問をやりたくなくてしょうがないという先生だったため、かなり苦労したと思いますが、それも今となっては貴重な社会経験。
4人の仲間は、見事全員バラバラの高校へ進学。

高校に入学し、「高校では部活やらずにのんびりしようかな~?」と言ってはいたものの、先輩からの誘いを断りきれずつい部活見学へ…。そのままずるずると入部。第一志望のコントラバスは、経験者がいたため入れず、その時点でパーカッションも経験者の入部が確定していて定員いっぱい。ご縁があってホルンパートへ・・・。
音楽をやりたいのに、音そのものが出せないという娘にとっては緊急事態。
「音色が、とか、フレーズが、とか、それ以前に音が出ないって、こんなストレス生れて初めて!!」と言っとりましたね・・・・。いや、最近でも言ってるか…・笑
2年の時は、吹奏楽とピアノデュオ掛け持ちで忙しい一年でしたが、好きなものを抱え込んで離さない!!という姿勢に、ちょっと感動。

そして、気が付くと3年生。吹奏楽部、というものの中に身を置いて、6年目の夏です。
3年になったら学校が「受験受験」とはやし立て、プレッシャーをかけてくる中、わき目も振れず部活に精をだし、その集大成ともいえる定期演奏会が、昨日無事、終了しました。

会館の外に並んでいると、「もうすぐ開場しますので、4列に並んでお待ちください!」と声をかけて回る素敵なお姉さんたちは、みなさんOGです。
入口でチケットを切りプログラムを渡してくれたのも、OG,OBの皆さんです。
差し入れを受け取って、仕分けして整理してくれているのも、OG,OBの皆さん。
アナウンスも、聞き覚えのあるOGです・涙

もう、本当に、あっという間の2時間半でした。
盛りだくさんのプログラムの中に、恒例の3年生によるダンスがあったり、3年生だけでの演奏があったり。
毎年、その3年生のものすごいパワーに圧倒されるのですが、今年の3年はなんだかほのぼのしていて、いつもと趣が違ってました・笑 カラーって、あるんですね~。
初心者の多い学年と聞いていましたが、さすが3年毎日のように練習をしてきた成果が表れてますね!プログラムを通して、あちらこちらで見せてくれる3年生のソロ演奏では、みなさんとてもきれいな音で観客の心に話しかけてくれました。

終演後、ロビーでお客さんを見送る3年生たち。
やりきったすがすがしい笑顔や、引退に直面した涙顔や、これまたグッとくる景色でした。

帰宅した娘は、冷静を装ってはいましたが、明らかに気持ちが高揚しており、理解不能の行動を繰り返しておりました・笑
たくさんいただいた差し入れを、一つ一つ開けてみながら「〇〇ちゃん、ありがと~~!!」「うわ~~、〇〇せんぱいも、やさし~~~!!」と声を上げ続けておりました。
中学吹部の仲間もみんな見に来てくれたようで、受け取ったメッセージに読み入ってました。

パーカッションをやっていた中学のころは、ステージでの演奏を見ていても、娘の動きと音が一致するため見ごたえがあったのですが、ホルンになるとそうはいかず・・・。でも、いつも感じるんですが、娘の演奏する姿は、実に楽しそうなんですよね~~。その姿に見合う音が出ているとは思えないんですけど(笑)。
だけど、その様子は、音楽の楽しさ、音楽が好きだという思い、そういう幸せが素直に表れているようで、うれしいんです、見ていて。
よかったね、たくさんの仲間と、音楽できて!!

ここで引退を迎える3年生と、2週間後のコンクールまで続ける3年生がいるんですが、娘は後者です。
今日も練習に出かけて行きました。

こうして、一歩一歩、歩みを進めていくのですね。
いろんな楽しみを分けてくれる娘に、感謝しなくては、ですね~。
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by ina-kibi | 2016-07-17 14:15 | その他 | Comments(0)

ちょっと、バカンスへ…

この夏、2,3週間の検査入院の予定が入りました!

家族や職場とも相談し、子供たちの夏休み中がいいな~ということに・・・。
二人の娘達、特に部活を引退して貴重な夏を迎える受験生の娘を放置していくのは非常に心配なのですが(汗)

そんなことはさておき・・・・

仕事や家事から解放されるというのは、やはりうれしいかも、です!!
病院ではきっと、自由な時間がたくさんあると思うんですよね。
どこかとても具合が悪くて・・・・という入院ではないので、変な話ですが「元気」だし・・・笑

ピアノが弾けないのはつらいけど、まあ、そんなときもありますよね。
私はテレビはあまり好きじゃないので、テレビカードはいらないな~。
本を、どっさり持ち込んで読もうと思います。
PCも持ち込めたら、動画サイトでいろんな音楽を聴きたいな~~!!
DVDをたくさんレンタルして、映画を見るのもいいかも♪
楽譜を持ち込んで、アナリーゼするのも面白そう!!
DSでマリオを極めるのも楽しそう♪

というわけで、あとひと月、うだうだと休暇の楽しみ方を考えようと思います・・・・。
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by ina-kibi | 2016-06-30 17:43 | その他 | Comments(0)

音楽に、感謝

友達の、合唱の演奏会があり、行ってきました!

65歳まで仕事を続け、去年引退し、さっそく入団したようです。
彼女は、私が新卒で勤めた会社の先輩だったのですが、部署が違って、一度もいっしょに働いたことはないんです。
毎日電話でのやり取りはありましたが、顔も知らず・・・・
入社1年目の忘年会でじっくり話をして、歳の差もぶっ飛んで意気投合し、
「うちに泊まっていきなよ!」と強引に自宅に連れ帰り(私、当時実家に住んでました、はい)
家族に紹介し、そのまま部屋に連れ込んで一晩語り明かしました・笑

そこから私たちは、時には太く、時には細く、長~~い付き合いをしてきました。
そんな彼女の晴れ舞台。行かないわけには行きません!!

彼女の住んでいるところは、車で2時間ほど離れた海沿いの町。
演奏会のあと、ゆっくり話ができるわけでもないようなので(片づけやら打ち上げやらありますし)
今回は、母を誘って行くことにしました。
母は「いいね~いいね~」と即OK !

途中、道の駅に寄りたいというので、早めに家を出て、あちらこちら寄りながら現地入り。
会場である公民館の駐車場についたのは、開演1時間以上前でしたが、すでに駐車場はびっちりでした。

演奏会は、とてもよかったです!
友達は足が丈夫じゃないので、いすに座っての参加でした。
ほかにも、いすに座っている団員の方がいらっしゃいました。
女性17人くらいでしたかね?皆さん「シニア」のようです。
とてもやわらかくて温かい歌声でした。

ピアノには歌詞がついていないけれど、合唱には歌詞があって、音楽のほかに言葉が訴えかけてくるのですね・・・。
当たり前のことですが、そのことを再認識いたしました。
人として、女性として、少し先をずっと歩いてきた彼女たちの奏でる歌声、歌詞を通して伝わってくるものが、ものすごくありました。
もう、泣いちゃいそうでした><
日本語って、日本の歌って、いいな~って思いました。

そして、もうひとつ楽しみにしていたのが、合唱の合間に設けられた「ピアノコーナー」です!
この合唱団の伴奏者は、どうやらピアニストさんらしく・・・。
伴奏の演奏を聴いていても、本当に美しいし、歌を引き立てるのもおちろんお上手だし、音楽全体をうまく調和させていて、お見事だな~~と心の中で絶賛しておりました。
が、ピアノコーナーではソロで2曲演奏され、大感激!!
スクリャービンの前奏曲第1番と、リストの愛の夢第3番でした。
スクリャービンの前奏曲は1曲しか音出したことがないのですが、大好きな曲集だったので、これまた感激!!!
1番、よかったです~~~。時間があれば、今すぐにでも譜読みをしたいほど、気に入ってしまいました。
愛の夢も、もちろん素晴らしかったです!
「この曲はもともとは歌曲で・・・・」と、トークでも語られていて、「歌っているように聞こえたら幸いです」といってから弾き始められたのですが、もう、まさにまさに、ピアノが歌ってましたね~。

そんなこんなで、来年も、ピアノコーナー含め、今から楽しみでなりません!!

演奏会終了後、お見送りに出てきた友人と対面!
そのとき友人と母が「お久しぶりです~~~」と挨拶しているのがおかしくておかしくて・・・笑
二人が会ったのは、あのお泊りの夜1回きりで、それも、ほんの数秒の挨拶のみですからね。
しかも四半世紀以上前・爆
「わざわざこんな遠くまで、ありがとうございました」と友達。
「おかげさまで、娘と楽しいドライブもできましたし、歌もとっても楽しかったです!!ありがとう!!」と母
「来年もまた、母と二人で来るね!」と私。
「生きていたらね」と母・・・笑
そして、紙袋にいっぱいのお土産を、友達から受け取りました。
中華おこわ、胡桃とレーズンの入ったパン、煮豆、あんこ、全部手作り!!
私が友達に渡したお土産はなんと偶然にも「各種豆」でした・笑
「材料です!」と渡しました・笑
演奏会のことで、頭の中も気持ちもいっぱいいっぱいだったと思うのですが、こんなにいろんなものを用意してくれていたことに、号泣してしまいそうになるほど、愛情を感じました。

友人の存在に感謝。
いろんなメッセージ届けてくれた合唱団とピアニストさんに感謝。
いっしょに行ってくれた母に感謝。
そして、音楽に感謝。

そんな素晴らしい、春の一日でした。


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by ina-kibi | 2016-04-27 19:06 | その他 | Comments(0)

胸焼け

二女が、美容に目覚め(笑)、最近、アーモンドドリンクにハマッています。
数日前、1Lの紙パックのものを自腹で購入してきて、「飲んでもいいよ!」と言ってくれたので飲んでみたら、ううっ、私は苦手な味でした。
二女も「これはおいしくない!小さいパックのはおいしかったのに~」と、その大きいパックのドリンクは一向に減らず・・・
で、二女はまた、小さなパックをいくつか買ってきて、「これ飲んでみな、おいしいから~」と勧めるので、またまた素直に飲んでみたらおいしい!これなら少しは飲める!!
そこでやめておけばいいものを、「飲み比べて何が違うか考えてみよう!」なんて思いついちゃって、冷蔵庫に眠っていたドリンクを出してきて、ゴクリ・・・。
うううっ、脂っこい~~、しかも、おいしくない~~~><

というわけで、ただ今胸焼け真っ最中。

「この大きいほう、どうする?もったいないけど、捨てようか?犬は飲むかな~?アーモンドは犬の体にいいのかな~」と私がつぶやくと、二女は迷わず「○○○がきっと全部飲むよ!」と、姉の名前を挙げておりました。お気の毒さま・・・

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by ina-kibi | 2016-04-23 17:28 | その他 | Comments(0)

日々の記録


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