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続いています

子ども達は冬休みに入り5日目。
夫も休みが始まり、私もようやく今日から休暇に入りました。
ピアノも少しゆっくり・・・と思いたいところなのですが、
なにせ、宿題が山のようにあるので・・・(汗)。
 
夫に言われ、二女のピアノに関しては、もう脅迫するようなことはせず、
彼女のペースで・・・・と、見守り体制に入っておりましたが、
そのペースがもう、尋常じゃなくて・・・(涙)。
自分が子どもの頃なら(決して出来のいい生徒ではありませんでしたけど)
10分で出来るかな~?という譜読みを、何時間?何日??
コツを伝授したいところですが、とにかく横から口を挟まれるのを嫌がるので
じっと我慢我慢。
でもって、本日も死相を浮かべた二女がピアノに向かったので、
「多分この曲、あと15分弾いたらすらすら弾けるようになると思うよ!」
と声をかけました。根拠などありません。
ただ、そう願いたいという一心で・・・(爆)。
 
すると不思議!ほんとうにすらすらと弾けるようになりました。
「どんだけ硬い頭なんだろう???」と、虚しい気持ちで眺めてきたここ数日でしたが、
時間をかけても、こうやって実を結ぶ時がやってくるのなら、
それはそれでいいんだな~と思いました。

そしてなんとうれしいことに、その、弾けるようになった曲を、
他の教本の練習中に(こちらもカメの歩みです)しょっちゅう弾くんです。
ブルグミュラーの「やさしい花」という曲です。
弾けるようになって、うれしい様子。
そして、この曲が、好きなんだと思います!
 
1日1曲ずつ仕上げていくように言われている教本も、
先生は簡単と思ってそのような宿題をくださったのだと思うのですが、
二女にとっては大変なようで、1日どころか3日くらいかかってようやく・・・って感じでした。
それが、「やさしい花」が通った今日は、
1日で1曲仕上がりました!
 
すごい!やれば出来るんだね~!!と褒めていると、
長女がやってきて「○○は、気合入れたら実は上手いんだよ!私はずっとそう思っていたよ。」と言いました。
まあ、そうとも思えないけど・・・(汗)、今日はそういうことにしておきましょう!
長女も、二女の様子がうれしいんだと思います。
姉妹って、いいですね~♪
 
良い年を迎えるために、私たち母娘3人は、
譜読みの宿題だけは年内に・・・という目標を持って練習しています。
私はクリア!長女はバッハがまだ3合目くらい・・・?
二女は1日1曲の約束が既に4曲くらいビハインド。その他丸々1曲手付かずで残っています。
結局持ち越すことになるのでしょうが、精一杯頑張った結果なら、それもありですね!
お正月、また頑張りましょう!
線路は続くよ、どこまでも~♪
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by ina-kibi | 2008-12-30 22:49 | ピアノ | Comments(2)

おむすびとコーヒー

昨日は、夕方からお父さんと娘達3人で買い物に出かけました!
1時間ほどで帰ってくるかと思いきや、夫からメールが・・・。
二女が例によってなかなか決められず、まだ時間がかかりそう。
夕食は済ませて帰るから、と・・・。
やった~~!!とばかり、自分は残り物でささっと食事を済ませ、
のんびりテレビを見ていました。

何となくつけたBSで、ある方のドキュメンタリーをやっていました。
佐藤初女さんとおっしゃる方です。
この方の作るおむすびのおいしそうなことと言ったら・・・・。
「食は命」という言葉も、心に染み渡りました。

そして、今日は、娘達はいとこの家に遊びに行っているので、
年末の掃除も、お正月の準備も放りだして、
ずっと見たいと思っていた「かもめ食堂」という映画のDVDを1人で鑑賞しました。
思ったとおりの空気感。居心地のいい映画?
そしてやっぱり、とてもおいしそうだったのが「おむすび」、そして「コーヒー」です。

コーヒーは、実は私はほとんど飲みません。
でも、チョコレートを食べると、飲みたくなります。
我が家では、夫が大のコーヒー好きで、
独身時代は生豆を購入し、中華鍋で自家焙煎していたほどだそうです。
今はそこまでの時間も気力も財力も無いようです(笑)。
ネットで購入した豆を、毎朝挽いて、
ヤカンにお湯を沸かして、自分でドリップしています。
 
かもめ食堂を見ていて、ふと、コーヒーには飲む楽しみのほかに
入れる楽しみがあることに気付きました。
これから、夫に教わって、おいしいコーヒーの入れ方を学び、
自分も少しずつコーヒーを飲んでみよう!と思いました。

年末年始休暇中に、おいしいお菓子をこしらえて、
おいしいコーヒーを入れて、家族でホッとした時間を過ごせたらいいなと思います。
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by ina-kibi | 2008-12-29 21:51 | | Comments(4)

時代の流れ

先日、二女の目が充血していて「痒い」というので、眼科へ連れて行きました。
市内には、とても人気(?)のある眼科が1軒、
ショッピングモールの中に今風(?)の眼科が1軒、
そして街外れに昔からある眼科が1軒。
もちろん、大きな総合病院にも眼科がありますが・・・。

私は、ものすごく個人的な感覚ですが、この、人気のある眼科が
あまり好きではありません。
先生達は腕が良いらしいく、スタッフもきちんとされているようなのですが、
どこかマニュアルチックで、四角四面な感じがするのです。
なので、いつも、昔からある眼科に診てもらっていました。
この眼科は、私が20代そこそこのころまでは、
ものすご~く繁盛していて、待合室から外に人があふれるほどでした。
ですが、人気の眼科が出来て以来、患者さんのほとんどが
そちらに流れていってしまったようです。
いつ行っても閑散としていて、なんだか気の毒なくらいでした。
 
その眼科へ、二女をつれて行きました。
すると、玄関ドアに貼り紙が・・・。

「まことに勝手ながら、12月27日をもって、閉院いたします。
長い間、ありがとうございました。」

私たちが行ったのは25日。
患者さんは一人もいませんでした。
「多分、アレルギー性の結膜炎だと思います。
1週間分のお薬出しておきますので様子を見てください。」とのこと。
様子を見て、よくならなくても、もう先生には診てもらえないんですよね。
 
帰り際、会計のお姉さんが二女に、
「これね、携帯の画面をお掃除できるマスコットなんだけど、もらってくれる?」と、
差し出してくれました。
二女は「ありがとう!」とうれしそうに受け取って、大事に持って帰りました。
 
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おかげさまで、2,3日で目はすっかりよくなりました。
二女はそれ以来ぞうのマスコットをいつも持ち歩いており、
最近では、ピアノの練習をするときには譜面台に座らせています。

私が初めてめがねを作ったのも、初めてコンタクトレンズを作ったのも、
娘達の目の具合が悪い時にお世話になったのも、この眼科です。
先生、特にやさしいわけでもなく、怖いわけでもなく、
どこにでも居る普通のおじいちゃん先生です。

時代の流れなんでしょうね。
「栄枯盛衰」という言葉が、ふと頭をよぎります
数えるほどしか通ったことのない眼科ですが、
閉院に際して、いろいろ感じるものがありました。
 
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by ina-kibi | 2008-12-29 16:51 | | Comments(2)

連弾

学校も冬休みに入り、ピアノのレッスンも2週間休みになります。
長い休み・・・ということで、先生、たっくさんの宿題を出してくれました。
その中に、連弾曲が2曲。
1曲は、長女と二女、もう1曲は長女と私!
ここ数日、それぞれ譜読みをしていましたが、
今日、初めて合わせて見ました。

まだまだへっぽこですが、とっても楽し~~~い!!
そして、気持ちいい~~~!!
 
そうそう、子ども達にはピアノを通してこういう経験をしてもらいたかったのです。
そして、自分も、娘達と「楽しい!」を共有したくて、毎日の練習を促したり、
口出しをしたりして、ここまでやってきたのです。
 
姉妹が二人並んで、ああだこうだ言いながらピアノを弾いている後姿。
ほのぼのとしていて、いいもんですね。

連弾以外の曲にも、楽しみを見つけて、練習励んでくださいな♪
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by ina-kibi | 2008-12-27 11:46 | ピアノ | Comments(4)

クリスマスに思う・・・

「ねえ、ほんとうはサンタさんって、誰なんだろう?」
これは、今年初めて長女の口から出た言葉です。
二女は、まだまだ信じきっているようで、昨夜もせっせとサンタさんに
「ご苦労様」のお手紙を書いてから寝ていました。
 
朝も、例年通り、「サンタさんやっぱり来たんだ~!手紙、ちゃんと持っていってくれたね~♪」
とうれしそうにプレゼントを開けた2人。
長女は、二女の夢を壊さないように、芝居をしてくれたんだと思います。
 
ところが、仕事から帰ってきた私に二女が「ねえお母さん、サンタさんってほんとは誰?」と・・・(汗)。
ついにあなたも疑問を持ったのですね。

「さあ、誰なんだろうね?そんなに知りたい?お母さんは、わからなくてもいいな~。
プレゼントに感謝して、毎年楽しみに待っている。それだけで、幸せだもん!」
少々苦しいですが、これが私の正直な気持ちです。
ちなみに我が家は、子どもだけじゃなくて、大人もプレゼントをもらいます!
 
思春期あたりから、「カトリックでもないのにどうして日本人はクリスマスクリスマスって騒ぎ立てるんだろう。しかも、プレゼントやらご馳走やら、果ては恋人達にとって特別な日、みたいな風潮まであって・・・。日本人はほんとうに薄っぺらで悲しくなる・・・。」
なんて思うようになり、クリスマスは私にとって特別な日ではなくなりました。
街のイルミネーションも、テレビの特番も、興味なし。
夫と付き合っていた頃も、クリスマスだからって、な~んにもしませんでした。
 
でも、子どもが生まれ、「ウチはカトリックじゃないから、なんて言わないでくれよな。」と夫に言われ・・・(汗)。
ここ10年、私も世間並みにクリスマスを祝って来ました。
 
そして、そろそろ子ども達が、「サンタさんってほんとうにいるの?誰がプレゼントを買ってくれてるの?」と疑問を持ち始めた今、こんなことを思うんです。
 
誰かが誰かのことを思い、その人の喜ぶ顔が見たくて、プレゼントを用意する。
私にとって、クリスマスは、そういう意味をもった日。それでいい、と。

日頃の感謝をこめて、いつもお世話になっている人に・・・。
なかなか会えないあの人に・・・・。
会ったことのない人たちに・・・・。
そんな気持ちを持って、毎年この日を迎えられたら、幸せですね~。
 
さて、来年は、もう少し早くから準備をして、
気持ちを形に表す努力をしようと思います!
 
娘達へのプレゼントは、エプロンや子ども用の包丁、お菓子作りの道具です!
冬休み中は、キッチンに立つ時間が増えるかな?
 
そして、サンタさんからのメッセージカードの最後に書いてあった
「ピアノの練習も頑張ってね!」というところ、どうか忘れずにね!!
 
ご縁があって、ブログを読んでくださっている皆様、
へボヘボ親子の日常を温かく見守ってくださって、いつもありがとうございます。

メリー クリスマス 072.gif
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by ina-kibi | 2008-12-25 17:51 | その他 | Comments(6)

親の成長

ピアノの練習をするたびに、親子喧嘩(二女と)。
放っておくと、中身のない練習しかしない。
先生と約束した時間も、守れない。
先生には、「お母さん、しばらくはおうちでのフォローをお願いね!」と言われているし(汗)。
いつも最後には、究極の選択を娘に突きつけてしまう。
①適当に弾いていたいのなら、別にレッスンを受けなくとも、 
 お母さんが適当に教えてあげられるよ!
②先生について教わるからには、向上心をもって、
 出来ないことが出来るようになるために頑張ろうよ!
どっちにする?
どちらでもいいんだけど、どっちかにしてもらわないと、毎日喧嘩が続いちゃうよ。

金曜日は、職場の研修があり、7時に出かけなければならず、
その日の練習は協力的な態度で早い時間に終わらせるよう娘達に言ってありました。
が、また二女は私の注意に逆切れし、私もその場を離れてしまい、
リビングで長女の練習をボーっと眺めていました。

1時間ほどたって 
「音、しないよね?」と長女と顔を見合わせ、
ピアノを置いてある部屋へ行ってみると明かりは消えている。
ピアノの前に二女の姿はない。
なんと、グランドピアノの下で眠っているではないですか!

出かける直前に夫が帰ってきて、慌しい中ではありましたが二女の話をしました。
夫はこう言いました。
「ピアノは辞めたくないんでしょ?
ピアノの下で眠るくらいだもん、きらいじゃないだろう。
でも、それほど一生懸命やりたくもないんだろう。
そういう子は、続けちゃダメなの?
そんなことないだろ?
二女には、そういうペースで、続けさせてやったらいいんじゃない?」
 
そっか~。それでいいのか。
1人の練習で出来るところまでやればいい。
決められた練習時間をクリアできなくても、それを素直に先生にお話すればいい。
そんなペースで、今付いている悪い癖がいつか直ればラッキーだし、
直らなくても、まあ、それはそれでいいのかも。
音楽がたまらなく楽しいと思って弾けるようになればラッキーだし、
ならなくても、まあ、それはそれでいいんだよね。
 
ピアノの下で眠っている二女に、
「残りの2冊のテキストは、自分で考えて練習してごらん。
どういう練習をしたか、ノートに書いておいてね。
それが出来たら、今日の練習は終わりだよ。」
とメモを残して出かけました。

家に帰ってきたのは夜遅くで、娘達は眠っていました。
夫曰く、「長女か二女かわからないけど、ピアノの音は聞こえていたぞ。」と。
ノートを見ると、色いろ書いてあります!
やっつけ仕事かもしれませんが、これでいいんだな~と思えました。
 
小学3年生。
まずは自己満足の練習で十分ですよね。
足りないところを、先生が育ててくださることでしょう。
今の二女の精一杯を引き出してくださると思います。

私は、二女の練習に口出しするのはほどほどにして(この、ほどほどが難しい・・汗)、
自分のピアノを通して、何かメッセージを送り続けることに専念出来たら、と思います。

娘ではなく、親の私が、成長を求められていたのかもしれませんね。
そのことに気がついて、よかったです。


《追記》
 
ここ数日自己流の練習のみで、あまりに成果の上がらない二女に、ついさっき、
「お母さんも怒るの我慢して出来るだけ短く少しだけお話するから
あなたも嫌になるのを少しだけ我慢して、話を聞いて直してみようって頑張ってみてよ。
お互い、ちょっとずつ我慢をして、仲よくやろうね。」と話をして、一緒に練習しました。
まあ、素直に、とは行きませんが(笑)、いつもよりは穏やかに出来ました。 


 
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by ina-kibi | 2008-12-20 21:06 | ピアノ | Comments(4)

自然さと不自然さ

私が好きな演奏は、自然な演奏です。
このことを意識したのはつい最近なのですが、
思い返してみると、小さいころか、不自然さの感じられることをやるのが嫌いでした。
レッスンで何度注意されても、頑として直さない、なんてことも多々あったように思います。
とってつけたような演奏。気持ちが動いていないのに、指先だけで動きをつけることに、
抵抗があったのかもしれません。
 
それが最近になってようやく、なんとな~くわかってきたんです。
それは、初めから自然な状態、というのは、何にもない状態(平坦な状態)と変わりないということ。
まずは、思いつく表現をどんどん盛り込んで、不自然な演奏を作り上げ、
それを弾き込んで、更に弾いたものを何度も聞いて、
少しずつ自然な状態に磨き上げていくという作業が必要なんだと感じています。

自然さと不自然さは、対極にあるようでいて、
実は、隣り合っているのかもしれない。
そんなことを思います。
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by ina-kibi | 2008-12-18 23:45 | ピアノ | Comments(4)

ぼやき

最近、娘達の練習に付き合っていて、ふと思うことがあります。
 
1、この子達は、間違いなく、練習したくないんだろうな~。
2、私に言われるから直すんであって、言われなきゃ、何も直さないんだろうな~。
3、誰のために、何のために、ピアノやってるんだろうな~。
 
とまあ、こんな三段階方式で、私の心はどんより・・・。
私がやらせているのか?私のエゴか?
ああ、そうかもしれない・・・、と落ち込んでみたり。
だけどきっと、ほんとうはピアノが好きなんだ!と無理やり思ってみたり。

思い返せば、私が3,4年生の頃なんて、ほとんど練習していなかった。
レッスンの前の日になって、慌てて少し練習したりして、
先生の前ではあたかも練習してきたような顔で、必死に楽譜を見て弾いていたっけ。
でも、あの頃の自分を後悔するかというと、そんなこともないなあ。
もっと練習すればよかったな~と思うのは、あの頃の自分じゃなく、
もっと成長してからの自分に対してだし。

でも、そんなに無理させてるわけじゃないんだけどなあ。
学校から帰ってきて、学校で決められた時間までは自由に友達と遊んでくるし、
その後、おやつ食べて宿題やって、少々休憩して、それから寝るまでの間に、
先生と約束した時間、練習する、それだけなんですけど・・・。

遊びに行くな!とか、おやつ食べるな!とか、
学校の勉強より先にピアノだ!とか、一切ないし~。

練習がしたくないという気持ちには、共感できますよ。
しかし、練習をしないわけにはいかない状況であるのは、当時の私と違うところで、
それに関しては、自分達自ら選択したことのわけで・・・。
しかも、やさしい(爆)お母さんが、一緒に練習してくれるわけで・・・。
このアドバイスを素直に聞いて練習すれば、メキメキと上達するわけで・・・(笑)。
なのに、どうして?
 
私だって、けんかしてまで練習に付き合いたくないなあ。
私はもっと、自分のことで悩んでいたいんだけどなあ・・・。
自分のピアノだって、課題が山積みで、いくら時間があったって足りないのになあ・・・・(汗)。
今週はエチュードも古典も新曲だし、厳しいんだけどなぁ~(涙)。
そして何より、私は、練習がしたいんだ~~~!!!!!
そういう人の貴重な時間を、どうして反抗的な態度で食いつぶす真似が出来るんだ!?

は~~~~っ(溜息)。

親である自分。
1人の人間である自分。
バランスとるのは、なかなか難しい。
 
でも、ほんとうは知っている。
本人達に、すべて任せるのがよいのだ。
わかっていても、それがなかなか出来ない自分が、一番情けないのかも・・・。
 
明日はどんな風が吹くのだろう。
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by ina-kibi | 2008-12-16 23:39 | ピアノ | Comments(2)

エチュードが楽しい!

娘達の練習に時間をとられ、くたびれ果てる毎日です。
「なぜ、平気で同じことばかり注意されるんだろう・・・」
「どうして時間をかけてようやく出来るようになったことを、
一晩寝たらすっぽり忘れてしまうんだろう・・・」
なぜなんだ、そうしてなんだ??もう、理解不能です・・・(涙)。
それでも、毎日根気強く練習していると(させていると?)、多少の底上げは感じられます。
娘達の、ではなく、私の根気のよさに、自分で感心している今日この頃です。 

そんなわけで、自ずと自分の練習時間は減ってしまいました。
今までは、練習なんだか、遊びなんだか・・・、という、ダラダラ弾きが長かったのですが、
時間が確保できなくなった今、「効率」が求められます。
まずは、エチュードをしっかりと。
さっさと暗譜して、手元をしっかりと見て、手の形、手首の動きを自分で把握しなくてはいけません。
今までは、エチュードを暗譜したことはなく、しようと思ったこともなかったのですが、
実はエチュードって、暗譜してしまえば、なんだかとっても楽しいんだ!!ってことに目覚めたんです。
本を開かなくても練習できるのも便利です。
子どもの頃、エチュードとは、例えば「スケール」とか、「トリル」とか、課題が付きつられていて、それを出来るようにするために弾く、というイメージしかありませんでした。
が、今は、そういう課題は、この曲をきれいに弾くための一つの要素なんだな~と思えます。
課題に脅迫されて、こわごわ弾いていたものが、それ以外の部分の組み立てなどの
楽しみを見つけて、ウキウキ弾けるようになったのかもしれません。
エチュードの練習が楽しく進むと、気分も軽~くなるんです(笑)。
 
娘達に振り回されて自滅しないように、
少ない時間を有効利用して、少しずつ自分のペースを作っていこうと思います。

 
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by ina-kibi | 2008-12-14 22:25 | ピアノ | Comments(0)

矯正

娘達、知らず知らずのうちについてしまった悪い癖がいくつもあり、
それを矯正すべく、基礎から叩きなしていただくレッスンを受けています。

二女は、それはもう、直さなきゃならないところが山積みです。
でも、本人に危機感はなく、今までと同じ調子でレッスンを受けて、
のほほ~んと練習をしています。
先生も親も、「この子は大丈夫なのか?」と心配しているのに、本人はいたってマイペース。
いつかは自分の置かれている状況に気付き、頑張るなり、諦めるなり、
動き出すのだと思いますが・・・、それまでは見守るしかありません。
が、黙って見守るのも、熱心に教えてくださっている先生に申し訳なく、
やはり、横について練習させてしまうのでした。
これが、二女にとっては苦痛なのだと思います。
時間がかかっても1人でやりたいタイプなんです。
でも、テクニックに関する練習は、本人に任せると、何ひとつ改善されずに時間だけ過ぎていくのは目に見えています。
これから数ヶ月、二女も私も、ストレス抱えながら一緒に練習することになると思います。
まさに、二人三脚。息を合わせて頑張らないと!
 
長女は、二女ほどではありませんが、やはり、問題を抱えています。
それでもこちらは、先生の説明にいちいち「そうだったのか~!」と感心するらしく、
すぐには出来るようにならなくても、先生に言われたように練習すれば
きっと出来るようになるんだろうな~というイメージを持っているようです。
 
ピアノはまず楽いものであってほしい。
でも、楽しいだけではいつか行き詰まる。
苦労をして初めて得られる楽しみがたくさんある。

今までの娘達にとって、ピアノは決して「楽しい」だけのものではなかったと思います。
練習がわずらわしかったり、頑張っても越えられない壁があったり・・・。
だからと言って、苦労を乗り越えて何かを得た、という経験も、なかったと思うのです。
いつも、どこかで妥協して、現状に甘んじてきたと思います。
それは、私も全く同じです。

チャレンジャー精神で、ひとつずつ問題を克服すべく、
日々練習していこうと思います。
長距離マラソンを走るつもりで、ペース配分や、持久力を考慮に入れて、取り組まないと・・・。
長い目で目標を見据えて、まずはあきらめないことです。

それぞれの世界が、少しずつ広がっていきますように・・・。
まずは母娘3人揃って、音楽という洞窟の入り口まで、たどり着きたいものです!
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by ina-kibi | 2008-12-09 22:11 | ピアノ | Comments(0)

日々の記録


by ina-kibi
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