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一緒の夏!

この一週間は、とても長くて慌しかったです。
予定されていた運動会が雨のため延期を繰り返し、
結局週の半ばまで延びてしまいました。
おまけに、我が家の冷蔵庫が壊れてしまい、
新しい冷蔵庫が届くのが週末になるという惨事(涙)。
冷蔵庫がない暮らし、とっても不便でした。
更に二女のまぶたにものもらい!?
おまけにお父さんとお風呂に入った時に、お湯のかけっこをして耳に水が入って、頭がボ~っとしていると来たもんだ!!!
信じられないです、本当に・・・・(涙)。

1週間前にして、ガタガタと崩れてしまった二女。
そのころは落ち着いていた長女。
それが、3日前くらいには入れ替わり、
二女は安定し、長女がどうも上手く行かなくなりました。
時間のない中、根気強く指を動かして、なんとか思う音を出せるように・・・。
家ではいい感じでも、レッスンでは・・・(大汗)。
先生もびっくりで、「あとでまた来る?」なんて声を掛けてくれちゃったりして・・・(汗)。

運動会が終わったばかりという体の疲れもありますし、
とにかく寝不足はよくないと思い、気になりつつも早めに就寝。
朝早くたたき起こし、テクニックの練習、部分練習、そして不安いっぱいの通し練習。
お?いい感じじゃない?戻ってきたね~♪
なんて思って、出発前に先生のワンポイントレッスンを受けに伺ったのですが、やっぱりそこでは思うように弾けず・・・。
「とにかく落ち着いて、慌てないで、自分の音をよく聞いて、最後まで自分の演奏を貫きなさい!!」と先生に声を掛けてもらいました。

いつも思うのですが、緊張するなというのは無理な話。
だけど、緊張で何もわからなくなって弾いてしまうのは、とってももったいない話。
何のために頑張って練習をしてきたのかよく考えて、せめて本番を楽しもうよ!!と
私から二人に声を掛けました。
自分には絶対出来そうにないことを、こどもにはついつい言ってしまうのですよね・・・(大汗)。
 
二女はコンクール今年で4度目の挑戦。
まだ一度も予選を突破できたことがありません。
彼女の目標はもちろん、予選突破!
入魂の演奏!!思い通りに弾けた様子♪
うれしそうに戻ってきました。
「予選ダメでもいいよ。力が出せたから後悔しない!」と言いました。
その笑顔と、完全燃焼の言葉に、なんだかジーンと来てしまいました。

結果発表はいつでもドキドキしますね。
でも、おかげさまで、今年は予選通過できました~♪
とてもうれしそうな笑顔を見て、ホッとしました。
なかなか結果が出なかった二女ですが、
頑として挑戦をやめなかったのは、この日を迎えるためだったのかな、と思いました。
とにかく、よかったです!
「ものもらい」と「耳に水」、もしかして、二女のラッキーアイテム!?

長女はこれまで恵まれて来ました。
が今年は、厳しいかな~と。これは親の目から見て・・・。
でも長女にはそういう経験が必要。
チャレンジの年と割り切って、全力でぶち当たってみよう!
こちらはとにかく「落ち着いて、慌てないで・・・」が先生と親の願い。
おや?1曲目、ペダル使うところがありますが、足がペダルにかかっていない~~~(涙)。
二女と一緒に「ペダル、ペダル~~!!」とささやくが聞こえるはずもなく、演奏が始まりました。
ペダルの音の直前に気付いたようで、足がすっと出てきた!
でも、ペダルをつけたわりには、響きは今ひとつ・・・(汗)。
それ以外はよい流れで、集中して弾いていた様子。
音が聞けているな~ということが伺えて、「落ち着いて、慌てないで・・・」はペダル以外はなんとかクリアできたようでした。
悩みに悩んだ近現代は、最終的に自分が一番好きな演奏に仕上がり、それをステージで弾けたことが、何よりの収穫で、満足だったと思います。

こちらはやや時間が経ってからの掲示発表。
まあないだろう・・・と遠くから眺めていたら、なんだか見慣れた漢字が並んでいる!?
あった~~~!!びっくりでした~。
そんな私たちを見て、同じように掲示発表を見に来られていたお母さんと娘さんが、「通過ですか?おめでとうございます!頑張ってね♪」と声を掛けてくださいました!なんだか、100倍うれしくなりました~。温かいですね。

姉妹揃っての予選通過。
これが何より、家族にとっての喜びです。
去年までは「それぞれの夏」でしたが、
今年は二人一緒の夏になりそうです♪

さて、また新たなる挑戦が始まります。
まだまだ夏はこれからです~(笑)!


応援、本当にありがとうございました♪
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by ina-kibi | 2009-06-28 21:50 | ピアノ | Comments(16)

耳と心のパイプ

仕事の話を少々・・・

今年のクラスは、4月の滑り出しからぶっ飛んでいて、未だに・・・・(汗)。
なぜこんなに落ち着かない?

聞こえる言葉は理解できているはずなのですが、
それを受け止める心の準備ができていない。
そんな感じ。

立派な耳はついていても、聞こえてきたものを心に伝える何かがないと、
意味がないんだよね・・・。
詰まったパイプを掃除して、少しずつ通りをよくしていく。
それが私の毎日の課題です。

そして我が家にも、同じく立派な耳を持っている二人が、
その耳から何を感じ取ってどうするか・・・ということに悪戦苦闘中。
それでも以前に比べ「今のはよかった!」とか「よくなかった!」とか
出来不出来を自分で判断するようにはなってきています。
「こう弾こう!こういう音を出そう!」という思いを持つこと
そしてそれが出来たかどうか確かめる耳を持つこと。
ここまで来れたのは、先生との出会いのお陰だと思います。
感謝感謝です。

では今は何を求められているか・・・。
実際に聞こえてくる音に「感動」する心。
もちろん、自分達のつたない演奏に感動しろ!といっているのではなく、
作曲家が考え抜いて並べた音を、自分の指で再現した時に、
その音のならびに、音の重なりに、感動する心を持ってほしいなあと思うのです。
そうなると、同じ曲を半年弾き続けても1年弾き続けても、
飽きるということはなく、楽しめる、感動できるのではないかと思います。

耳は聞こえていても、そこから心に何を伝えるか。
何かを伝えられるパイプがしっかりと通っているか。
これが大事なんですね。

総まとめの時期に入り、細かい練習ももちろんですが、
音楽を味わう心、楽しむ心、そして人に伝えたいと望む心、
一音一音を慈しんで演奏する心、
そういうものを、ひとつでも多く身につけてもらえたらいいな~と思っています。
 
ステージでピアノを弾くこと=ものすごい緊張
とは思いますが、緊張するために練習してきたわけではないので、
出来れば思いっきりはじけて、音楽に没頭して「気がついたら弾き終わってた!」
というような瞬間にしてもらいたいな~と・・・。

親の勝手な願いです。
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by ina-kibi | 2009-06-19 21:08 | ピアノ | Comments(2)

溜息ばかり

長女とのぶつかり合いが激しい毎日です。
さすがに「好きにすれば?」とも言ってられなくなってきて、
私なりに思うことを伝えては見るのですが、
「私はそう思わない。そうは弾きたくない。」の一点張り。
でもそれは、あきらかに好まれない演奏だし、曲の流れに逆らっていると思うので、
わかりやすく説明をしたり、実際弾いて聞かせたりするのですが、
納得はするものの、直そうとはしません。

先生が以前「お母さんを味方につけなきゃダメよ。」っておっしゃってくれたことがあるのですが、そんな言葉すっかり忘れているのでしょう。
今、長女にとって母は、最大の敵なのだろうと思います。

私も、自分の音楽を押し付けたくはないし、
コンペの勝ち負けにこだわるつもりもありません。

だけど、やっぱりおかしいと思うんです。
「好きに弾きたいのなら、複数の先生に点数をつけてもらって他人と競うコンペなんて、挑戦する必要がない。」
私の疑問は、この一言に尽きるのですが・・・・。
いったい、何がしたくて、こんな大変なことを毎年やっているのだろうと、心底不思議に思います。

先生の注意も、その場では直しますが、やっぱりすぐに「いつもの自分」に戻ってしまいます。
それが、何か長女なりの信念のあるものであるのならば、それもひとつの道かと思うのですが、そうではなく・・・。
私に対してはただ反抗しているのでしょうし、
先生に対しては、これ以上の向上心を持ち合わせていないということだと思うんです。
つまり、音楽に対する愛情も愛着もそれ程度ってことのようで、なんだか悲しさ通り越して、あほらしくなることもあります。

まだ小学生。そんなものかな~?と思えば、そうなのかもしれませんが、
ならばやっぱり、一歩踏み込むべきではないな~。
それでも、本人の「やりたい」という気持ちを尊重して、
こんな程度の決意を認めて、参加させることを続けるべきなのか。

毎年、何度もこのことを考えます。
でも、「今年こそは・・・」という娘の言葉につい期待してしまい・・・・(涙)。

何かが違う。
そればかり思う、今日この頃です。

反抗が、成長の証と知りつつも、
穏やかに見守るのは、とても難しいですね。
じっと待つことが、親の務めなのでしょうね。
まだまだ未熟な親です。

自分が好きなことだからこそ、
分かり合えたときの喜びも大きいですが、
逆に、ぶつかり合うことの辛さも虚しさも、倍増です・・・(涙)。
結局、私のエゴということかな・・・。
ワガママしてるのは、私なのかもしれないなぁ・・・。
10年後、20年後にでも、ふとこの曲を思い出して
「ああ、お母さんの言ってたことにも一理あったな。」
って思ってもらえれば、いいかな~。
そんな風に思えるようにならないとね・・・。

今日も大きな溜息をつきながら、一日が終ります。
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by ina-kibi | 2009-06-13 22:27 | ピアノ | Comments(2)

懐かしい~

あまりにやる気のないレッスン態度・・・
何度注意されても、その注意の「要点」をつかめない。
つまり、話を聞いていない。
さすがに先生もプルプル・・・。
「じゃあ、○○ちゃん、この次までこれとこれやってらっしゃい!!」
と、課題曲取り組みと同時にお休みしていた某練習曲集から
2曲、宿題が出ました。
テクニックの練習は続けていたものの、
譜読みに苦労するようなものではなかったし、
最近、楽をしていたんです。
はい、二女の話しです。

昨日、今日と、久々に練習曲の譜読みに取り組む二女。
ああ、やっぱり譜読みは遅いのね・・・(涙)。
それでも本人は妙に楽しそう。
そこで一言。
「こういう苦労、懐かしい~~!!ほんの2、3ヶ月前のことだけど、なんだか1年以上やってかなったみたいな気がするよ。」

そうなんですよね。
チビっ子(おい、何年生だ!!)にとって、一番の敵は「飽きる」ことではないかと私は思っていました。
毎日同じ曲を何十分も弾くことが、やっぱり、楽しいこととは思えません(よね?)。
だからといって、練習しなくていいほど上達もせず・・・。
更に言うと、深めても深めても、音楽に「終点」はありませんし。

今週は、練習曲中心に進めて、寝る前にちょこっとだけ課題曲を弾いています。
練習していないのに、上手くなっている気がします(笑)。
きっと、私の耳も、その曲達と距離を置きたがっていたのだと思います(私もチビっ子?)。

親子そろってリフレッシュした我が家。
もうこれで終ってもいいな~と思うのは、私だけ?
このあと、どうもって行きましょうか・・・・(汗)。
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by ina-kibi | 2009-06-07 13:20 | ピアノ | Comments(2)

雑草と格闘

例年、春夏は、我が家のピアノ、オン・シーズン。
その時期が、まさにこの地方の短い短いガーデニングシーズンと重なります。
我が家にも、ささやかながら庭があり、こども達が小さい頃は、
じゃがいもやら大根やらかぼちゃやら(って、ちょっとずつですよ~~)
家庭菜園もしていました。
が、ピアノを始めてからは・・・・(汗)。
それでも例年は、予選が遅いコンペだったため、5,6月はまだ切羽詰っていなくて花壇作りくらいには手が回っていました。
が今年は、受け持ちのクラスがと~~~ってもステキな子達ばかりで(大汗)、
連日仕事でくたびれはて、なかなか重い腰が上がらず・・・。

そんなことをしているうちに、小さな庭は雑草だらけ。
プランターにまでたんぽぽやスギナがにょきにょき~~。
まずいな~、でも今は無理~~、なんて思っていたら、
来ました、母が・・・(汗)。

「あなた、いつなら時間作れるの?何曜日?」
「あ、じゃあ○曜に・・・。」と、母と約束。
花の苗と肥料、作業着、軍手、マイスコップ持参で、
我が家の庭で私の帰りを待ち受けていました。
まずは草取りをして(これだけで私はくたびれ果てる・・・)
土を起こし、肥料を入れて、
暗くなるころようやくささやかな花壇が出来上がりました。

「来週は何曜日?今度は野菜を植えよう!」と母・・・。
でも来週はもう、迫り来る予選に脅かされる日々が始まっているかも・・・。
でも母にはなぜか口答えができない私。
また約束を交わしてしまいました。

でもって、「家の周りのスギナくらい、あなた抜いておきなさいよ。
夕方30分もあれば出来るでしょ!」と・・・(大汗)。
やりますともやりますとも~~~。
娘達がピアノの練習をしているのを、雑草抜きをしながら外で聞くというのも
たまにはよいかも・・・。
あの気合の入らない演奏を聞きながら、外で一人でブツブツいう私。
「一人で練習も出来ないのか!?練習って、何のためにしているんだ。こいつら、何考えてるんだ!!」
草抜きのショベルも、だんだん激しく砂利を突き刺します。
気がつくと、ものすご~~~く怒り狂いながら草むしりをしている自分。

でも今週一週間で、我が家の外回りはかなり美しくなりました。
それと引換えに、娘達の課題曲は、ガタガタ・・・・。

もちろんレッスンで大目玉。
山盛りの練習曲の課題が出ました。
「ざま~見ろ~~~!!」

雑草は、抜いても抜いてもでてきます。
だから、マメに手を掛けて、いつもきれいにしておかなくちゃ。

ピアノだって同じですね~。
ぼんやり弾いているだけでは、よくなるどころかどんどん悪くなる。
常に軌道修正をして、今、どんな練習が必要か考えて練習しなくては・・・。
草ぼうぼうになる前に、ちゃんと手を掛けること。

耳と頭を使わなくてはダメですね~。
娘達はそのことに、いつ気付くのでしょうか・・・。
その前に、先生や私のアドバイスに耳を傾けようとする素直な心を持つことだなあ・・・。
雑草との戦いは、こうしてひと夏続くのです・・・(涙)。
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by ina-kibi | 2009-06-05 21:56 | ピアノ | Comments(2)

日々の記録


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