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見えてくるもの

長女と古典の格闘。
掴みかけたと思うと、テクニックが追いつかず、
そちらの練習に偏ると、全体がバランス悪く、バラバラに・・・。
そんなことをずっと繰り返しています。
レッスンでは、先生も溜息、本人も溜息、ついでに私も溜息。
いつしか、目標は「本番まで、形にすること!」になってしまいました。
とにかく、間に合うように仕上げなくては・・・と。
つまり、仕上がりが見えない。全然見えない毎日なのです。

急がば回れ。
地味な練習を、コツコツ積み上げるしか方法はありません。
だって、本当にテクニックがないのですから・・・。

だけど、地味な作業は、無駄にはなりません。
例えば、ジグソーパズルを始める時に、
まずは細かく色分けしてしまう。
少しずつでも、かたまりを作っていく。
そういう作業を繰り返していくうちに、だんだん繋がりが出てきて
気が付くと、「絵」が浮かび上がってくるような・・・・。
そんな風に、この曲も、いつの日か「輪郭」が見えてきて、
表情も見えてきて、命の感じられる曲になるのかな~と。

こんなにひとつの曲を弾いたのは、初めてだと思います。
少し前「もう飽きた・・・」と言ってました(笑)。
が、この、「飽きた」が、実は出発なのだと感じています。

残された時間はわずか。
完成するといいな~。
晴れやかで、楽しくて、ちょっと肩透かしな、
そんなこの曲を、手の内にいれて、
のびのびと演奏出来るように、
今日もコツコツと頑張ってます♪

ビジュアル重視の二女は、見かけはほぼ完成!
あとは、それに伴う中身を・・・早急に・・・というところです(爆)。
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by ina-kibi | 2009-07-27 20:33 | ピアノ | Comments(2)

癒しの音楽

「練習しなきゃ」というのは、娘達にとって、そして私にとっても、一種の脅迫のような日々。
でも、練習って、一言で言っても、どういう練習を、どこまでするか、というのが問題でして・・・。
それが最近上手く行ってないな~と思う今日この頃。
特に、期限付きの場合は、日々の練習の組み立てが一番重要な気がします。
何となく「作戦負け」っぽい我が家・・・。
まずいなぁ・・・・(涙)。

一番出来ていないのが、長女の古典です。
古典は難しいですね・・・。私の率直な思いです。
今まで、娘達が挑戦してきた曲は、私なりに練習をして
かろうじて娘達よりは納得のできる演奏までは仕上げてきたのですが(自己満足)、
今回の古典は、下手っピー長女と、さほど変わらない演奏。
テンポは確実に長女の方が出ています(涙)。
なにせ、指が回らない、最後まで弾き切る体力がない、とほほ・・・・なんです。

私と娘の違いは、はっきりとしています。
私は、「こんな風に弾きたいのに、指が動かない~~~。思うように音が並ばない~~!!」という葛藤。
長女の場合は「ちゃんと弾いてるのに、みんながダメって言う~~~!!」という葛藤。
私に必要なのは、とにかく、練習でしょう。
ひたすら、テクニックを磨く練習を積まなければなりません。
そして、長女に必要なのは、目の前の曲をどう仕上げたいかという具体的ビジョンと、
自分の音を聞いて検証する謙虚な耳、ではないかと思います。
「これでいい」と思っている演奏は、それ以上成長するはずがありません。

私と長女、どちらの方が、短期間で成長できそうか・・・・と言うと、
おそらく、長女なんじゃないのかなぁ・・・。
私はそう思うんだけど、本人はその方向に動き出そうとしないんですよね。

決して練習時間不足ではない、中身の問題、意識の問題、なんだけどなぁ。
気付いてくれないかな~。
母親の言葉に対しては、きっと自動的に耳のシャッターが閉まるようになってしまっているのでしょうね。
何をどう説明しても、心に届かないようです。
最近は、先生の言葉に対しても、ギ~~~~っとシャッターが下ります。
非常にまずいです。先生も、感じてらっしゃるようです。

そんな折、先日のレッスンで、長女のレッスン終了直後、先生がこんな提案を。
次に待っていたのが中学生のお兄さんだったのですが
彼の演奏を聞いてから帰りなさ!と・・・。
古典がお得意というお兄さんの、モーツァルトを聞かせていただきいました。
言葉では言い表せないのですが、すごくよかったんです。
音楽って、聞いていて癒されるものなんだな~。そう感じました。

娘達は何を感じたでしょう。
長女はおそらく、自分が弾いているものが、いかに薄っぺらで面白みがないかに気付いたのではないでしょうか。
だからといって、何がどう変わるわけでもないと思いますが、
今取り組んでる音楽は、本来、キラキラ輝いていて、生き生きしていて、人の心を癒すような、そんなステキな音楽なんだということを心において、残りの短い期間、弾き込んでもらえたらな~と思います。

ところで二女は、どうやったら上手そうに見えるか、という研究に余念がありません。
登場の仕方。
曲の入りの体の角度。
最後の音の取り上げ方。。
2曲目に入る前には、必ず椅子に座り直すこと。
弾き終わったあと、立つまでの間。
引っ込んでいく時の歩き方。
こちらは「ビジュアル」勝負のようです(笑)。
健闘を祈ります(笑)。
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by ina-kibi | 2009-07-22 14:15 | ピアノ | Comments(4)

苦しい時こそ

今月は、毎日が飛ぶように過ぎていきます。
気付けばもう月の真ん中・・・。

我が家ののんきな二人の娘達もそれぞれのペースで頑張っていますが、
ここへ来て、差が出始めています。

最初、いいペースで練習をしていた長女。
学年的に、色々と忙しく、だんだん苦しくなってきました。
ハードな行事の前後は、傍から見ていると「ピアノどころじゃない!」と言った風で
練習時間もグッと減れば、その中身も・・・・(涙)。
で、終ったら終わったで「疲れた」だのなんだの言って、はかどらず・・・。

それに比べ、最初からスローペースで、
いつもとあまり変わらない調子で練習を進めていた二女は、
毎日何にもないものだから、普通にコツコツと積み重ねてきています。
ものすごく頑張っているとも思えないけれど、極端に手を抜く日もないんです。
いつの間にか、いい感じになってきている・・・。
そうなると、練習も楽しくなる。いい循環です。

この先で、結果を残すのは至難の業。
おそらく、そんなことは望めないと思うんです。
そんな甘いものではありません、わかっています。
ならば、何を目標に頑張るのか・・・。
終ったあとの「充実感」でしょうか。
精一杯頑張って、思った演奏が出来たら、
どんな結果であろうとも、満足できるのではないかと思います。
「もう少し頑張ればよかった・・・」なんて思いが最後に残るのは、残念ですから。

満足できても出来なくても、それはもう、それぞれの責任です。
私が導くようなものではないなと、最近そう思うようになりました。

長女には、「苦しい時だからこそ、手を抜かず、限られたできることだけでも精一杯」という気持ちをもって欲しいし、そういうことに自分で気がついてもらいたいものです。
「好きだから弾く」という原点に、立ち返ることも必要かと思います。

二女には、大それたことじゃなくても、続けることの大切さ、その効果を知って、自信を持ってもらいたいです。
ほんの少しずつ、音楽と仲よくなっていくこの感覚を、楽しんでもらいたいと思います。

さて、お二人さん、このまま進んで行くのかな?
それとも、まだまだ紆余曲折があるのでしょうか?

苦しい時だからこそ見えてくる、本当の力。
ゆっくり見せてもらおうと思います。
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by ina-kibi | 2009-07-14 23:33 | ピアノ | Comments(6)

ホッとする金曜日

新しい挑戦が始まって、毎日追い詰められているためか、
いつも以上に金曜日が待ち遠しく感じられます。
金曜や土曜は、多少の無理が利くし、
また逆に、その日の練習が上手く進まなくても
「明日頑張ろう!」と割り切ることも出来ますから
やっぱり週末がくるとホッとします。

今週のレッスンで先生がおっしゃった言葉がとても素晴らしかったです!!
「長女ちゃんの練習風景が目に浮かぶわ~。お母さんのアドバイスにどんな口答えしているかも聞こえてくるかのようにわかるわ~。あなたには根性が足りないのよ。たった2,3週間、ピアノのことだけ考えて、必死になってみなさいよ!泥まみれのスポーツ選手みたいにがむしゃらにピアノを弾いてみなさいよ!!」
これはもう、私が言いたかったことを100パーセント網羅しています。
先生、ステキです!!

先生の目には、努力も根性も足りていない長女でしょうが、
去年までの長女を思うと、練習量は増えてるし、音楽に対する思いというのも育っていると思うんです。
ただ、あと一歩が足りないな~という、もの足りなさを感じるのです。
それはまさに、演奏に表れていて、いまいち上りきれないというか、悪くないけど良くないんだよね・・・、という感じ!?

レッスンの中でも、良いヒントをたくさんいただいて、
曲を大きくまとめることとか、上りきれていない原因とか、
本人なりにピンと来るものがたくさんあったようです。

今までなんとな~く弾いていた曲に、真剣に向き合い始めて2週間弱。
ややこしいフレーズや、細かい装飾音やトリルを必死に練習して、
少しずつこなれてきたこの時期が、実は落とし穴、と先生はおっしゃいます。
「なんか私、弾けてきた?いいんじゃない?」と思うと大間違い。
この時期こそ、とことん弾き込むことがとにかく大事なんだとか・・・。
先生、長女の心の中、恐ろしいほど読めてますね・・・(汗)。

ところで、二女が登場しませんが、離脱したわけではありません(笑)。
彼女なりに頑張っています♪
今週はペダルと格闘。
「ペダルは耳で踏むんだよ!」と先生に言われて、
思わず耳をペダルに近づけて妙な顔をしていた二女。
その気持ちを忘れずに(爆!)、よく聞いて踏み変えましょう!
この場に及んであまりにのんきな二女に対し先生は
「私はピアノは教えられるけど、性格は変えられないから・・・」とさじを投げ気味(汗)。
こちらは一日も早くエンジンがかかるのを待つのみです・・・(大汗)。

土日、良い練習が出来て、家族で日帰り温泉なんて行けたら、最高だな~♪
夢のまた夢・・・かな?
もうしばらくがんばりましょう!

おかげさまで、庭の草むしりも完了し
無事、ミニトマトが植えられました♪
きゅうりは、母曰く「もう遅い・・・」とのことで、断念しました(涙)。
来年は絶対植えるぞ!!
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by ina-kibi | 2009-07-10 22:26 | ピアノ | Comments(2)

ぜーはーぜーはー

ああ、疲れます・・・。
どうしてこんなに、母が疲れるんだろう・・・と、素朴な疑問。

とりあえず、どこかで一息つかないと・・・
ということで、「今日は娘たちを放置してみよう!」と毎日のように思うのですが、あまりにふがいない練習内容に、ついつい・・・・。

というわけで、今日こそは、私、庭の草取りに専念させてもらいます!
ようやく夏らしくなってきて、本当ならミニトマトやきゅうりがすくすく成長しているはずなのに、
まだ植えられさえしていない・・・(涙)。
今からでも、間に合うのかな??

ああ、そういえば、二女が、腕や足がいたいと言い出し・・・
ぶつけたり、筋肉痛になるような運動をした覚えはないというし・・・
そのことも気になっています。

今日は病院&園芸屋さん、そして甘いおやつでも買って帰ってきて、
二女とリビングでゴロゴロしていようと思います。

元気な長女には、1人でサクサク頑張ってもらいましょう♪
ついでに、洗濯物も取り込んでおいてね~ってことで!!

よし、これでいこう!!
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by ina-kibi | 2009-07-06 14:29 | ピアノ | Comments(2)

日々の記録


by ina-kibi
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