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同じ道でも・・・

毎日、車を運転して通勤しています。
行きは、バタバタと慌しく家を出て、
自宅のすぐ近くの交差点で
見守り隊の地域の先輩達と会釈で挨拶を交わし
ほっこりとした気持ちになり、
あとは職場の駐車場まで、条件反射のごとく運転をするのみ。
駐車場に到着する時間は、その日によって2,3分前後するのですが、
その時間によって、職場までのんびり歩いたり、早歩きしたり。

さて、帰りはというと・・・・
まず、運転席に「どっこらしょ」と腰をおろして、
少しですが1日の仕事を振り返ります。
上手くいかなかったことなどあれば、ウジウジと思い返して反省したり、自分に言い訳したり。
寄り道は苦手で、運転を始めたら、とにかく自宅まで一直線に帰りたくなります。
でも、帰り道は気持ちに余裕があるのか、景色がよく見えます。

通勤経路で好きな道は二つ。
ひとつは、山沿いの舗装されていない砂利道。
こちらは雨の日、春先、そして冬はNG。
車が泥んこになってしまうのです。
花が咲き始めた頃、そして真夏のこの道を通ると、
思わず「今」を忘れてしまうほど、どこへ・・・というわけでもないけれどフラッシュバックする感じがします。
そして必ず思うのが「自分が子どもの頃の時間の流れは、もっともっとゆっくりだったなあ」ということ。
娘達も、あの頃の私と同じように、時の流れを感じているのだろうか。
それとも、今の私と同じように??
子どもの頃にしか感じられないことを、たくさん感じてくれているだろうか?

もうひとつは、陸橋。
頂上付近では、目の前に大好きな山が見えます。
この山は、季節によって、いえいえ、日々、姿を変えます。
もうすぐ、頭に白い帽子をかぶるころ。
行きは山に背を向けて運転しているので見えません。
仕事を終えて、自宅まで3分と言うところで見えてくるのです。
今日は、曇りで姿が見えませんでした。

仕事は、生活のためであったり、社会参加であったり、
生きがいであったり、時には「出来ればしたくない」ことであったり(爆)するのですが、
通勤のためのほんの20分のドライブは、
何かをリセットしたり、忘れていたものを思い出したり、
当たり前になりかけたものに疑問を持ったり・・・と、
自分にとって必要不可欠な時間であることは確かです。

この時間を、いつまで持ち続けることができるのかな・・・。
毎日大事にしなきゃ。
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by ina-kibi | 2009-09-28 14:15 | その他 | Comments(2)

先生は偉大です

時間がない。
連休は遠方のおじいちゃんおばあちゃんの家に遊びに行ってきて、
帰ってきてからレッスンまで何日だ~??。
長女、バッハの譜読み(しかも3声)、無理無理、絶対無理~~~、と、弾こうともしなかったので(気持ちは分かる!)、
「じゃあ、弾かずに勉強していけば?」と、簡単なアナリーゼを勧めてみました。
テーマをマーカーで塗る。
ゼクエンツを探してみる。
終止形を探してみる。
転調を見つけて、調を書いてみる、等々。
「弾かなくていい」となると、妙に張り切って、床に転がって楽譜に書き込みしていました。

そしてレッスンでは、胸を張って「全然弾けないんですけど、楽譜を見てきました!」と声高らかに先生にご報告。
撃沈・・・・と思いきや、先生がとっても褒めてくださって、長女満面の笑み!!
「すごいね~、他のみんなにも見せてあげたいよ~。
自分でやろうと思ったの?」と先生。
「はい」って言っちゃえ言っちゃえ~、と私は心の中で叫んでいたのですが、
正直者(KYとも言う・・・)の長女は、キッパリと「お母さんにやらされました。」と・・・・(爆)。

それにしても、先生のお褒めの言葉って、影響大きいです。
その日レッスンから帰ってきて、寝るまで、長女はず~っと笑顔でした(笑)。
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by ina-kibi | 2009-09-25 23:06 | ピアノ | Comments(2)

伝染るんです・・・・

無意欲、、無向上心、無計画・・・・
そんな長女の最近のピアノ事情。
それでも、毎日ピアノを弾いています。
それも、時間にすると、そこそこです。
中身は・・・・(汗)。
発表会の曲、テクニックの本、連弾の曲。
ただ、弾いています。
時に気持ちよさそうに、時にめんどくさそうに・・・。

今日は、学校から帰ってきたら「寝るから・・・」と部屋にこもって昼寝です。
私は長女に「ピアノの練習をしなさい!」とは言わないことにしています(今は・・・)。
でも一言、「1時間で起きた方がいいよ。」と言いました。

こんな長女の様子は、同じ家で暮らしている二女に、絶対によくない影響を与える・・・とは思ってました。
その日は絶対来ると。
やっぱり・・・・。
今日、学校から帰ってきた二女。
仲良しの友達が熱を出して学校をお休みしたそうな・・・。
今日は遊べる友達もいないとのこと。
「じゃあさ、晩御飯の前にピアノの練習終らせちゃって、夜はゆっくりテレビ見ようよ~!!」と言ってみたものの、反応はすこぶる悪く、「おやつ食べる・・・」と。
おやつを食べ終えたので「じゃあさ、晩御飯の前に、テクニックとバロックだけやっちゃおうか!」とまたしてもやさしく提案するも、「なんか温かいもの飲まない?」と逆に誘われる始末。
一緒にミルクティーを入れて、ピーナッツつまみながらちびちび飲んで世間話を少々。
「でさあ、いつから練習する予定?」と聞くも、応答なし。
そのうち長女が学校から帰ってきて、寝る・・・といって部屋へ・・・。

「あのさ、最悪でも4時半から練習はじめたほうがいいよ。夜になったら眠くなるからさ。」と、まだ私の声はやさしい(けど限界・プルプル)。
はい、4時半になりました。
「お母さん目薬~。目が痛い・・・。」と・・。
あの、いつから痛いんでしょうか?
おやつを食べる時は痛くなかったのでしょうか?
この時点で、血管3本くらい切れてる私。
「分かった。ならば、すぐに眼科に連れて行ってあげる、用意しなさい!」
と言ったものの、今日は眼科は午前のみ診療の日でした。
私の捨て台詞。
「目が痛いのなら、寝てたらいいんじゃない?
明日の見学学習もいけないだろうから、連絡帳に書いておいてあげるわ。残念だね。
もちろん、ピアノの練習もしなくてもいいよ。」

それから30分後。
ようやくピアノの音が。
バーナム。弾いてるだけです。
「これさ、どうして先週○もらえなかったか覚えてる?
それを直さなきゃ、また○はもらえないと思うけど、やり直しって言われるのが好きなんだっけ?」
と声をかけると、きっとにらみ返す二女。
二女のレッスンの記録はまだとっているので(長女のはやめました!)
それを見せて、「ここに書いてあるから読んで練習した方がいいよ」と渡す・・・。
それから数分して、音は消えました。
それっきり・・・・。

ほらね~。絶対こういう雰囲気って、伝染るんだってば~(涙)。

と言っている内に、長女が起きてきました。
えらい!目覚ましセットしていたのですね!
さっそくハノンから練習を始めているようです。
音はいまいちだけど、やりたいことは分かります。
いいぞ、頑張れ!
このあと、どんな練習をするのでしょうね。
じっくり拝見させていただきましょうっと。

でもって、二女を覗きに行くとソファーで眠っている(怒)。
もちろん叩き起こして
「お母さん、あなたがこの時間に昼寝するのはおかしいと思うよ。
学校から帰ってきて2時間もな~んにもしないで、
こんな時間になって昼寝をするの?
起きたら何時?それからどうするの?
お姉ちゃんはが帰ってきてすぐ寝たけれど、1時間でちゃんと起きてきて
練習してるよ。」
半分眠っているのか、妙に素直にウンウンとうなずく二女。
そしてピアノに向かい、練習を始めました。

そうなんです。やっぱり伝染るんですよ~。
一番身近なお手本が、しっかりしてくれると、本当に助かるんですけど・・・ね。
さて、私は晩ご飯のしたくに専念してきます。
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by ina-kibi | 2009-09-24 17:44 | ピアノ | Comments(2)

ストレスの矛先

今日も溜息ばかり・・・。
追い詰められているはずの長女。
夕べは「大分上手く弾けるようになった!」と、またしてもレベルの低い自己満足で練習を切り上げてました。
私は何も言いませんよ、今回は本当に黙ってみているつもりです。

そしたら今朝早く、ピアノの音が聞こえてきたのです。
時計を見てギョッとしました。
4時半・・・(大汗)。
それでも、弱音を踏んで遠慮がちに弾いていました。
今まで、朝練といってもいつもより30分早く起きて、学校に行く前に
ちょちょっとテクニックのテキストを弾く程度だったので、
今回の様子から「骨までは腐ってなかったか・・・」と、ほんの少し見直したりして。

がですね、その朝練の目的がなんと、
学校から帰ってきてから友達と遊ぶためだったようです。
たっぷり5時半まで遊んで帰ってきました。
はい、私は何も言いません。黙ってみていますよ。

学校の宿題をやって、ピアノの練習。
でも、またいつもの調子。通して弾いては、いつも同じ所を間違えている。
でもその改善に取り組む様子もなく。
テンポも上がらなければ、強弱もない。
あ~~、呆れた~~~。
通りすがりに「その曲はもっと速いんだけど、知らないの?」とつい言葉が出てしまいました(汗)。
ついでに、山盛りの課題を出された発表会の曲以外には全然手をつけてないようだったので、
「他の曲はやらんでもいいのか!」ともう一言言っちゃった~~~(大汗)。
やっぱり、黙って見ているのは私には難しすぎました。
でも、今日はここで踏ん張れました。

がですね、たまるストレスの矛先は、無情にも二女に向かってしまうのです、これがまた。
二女は「遊んできていい?」と聞いてきたので
「そういうことは自分で考えてよ。遊んできても、学校の宿題もピアノの練習も
眠くなる前にやってしまえる自信があるなら遊べばいいし、無理っぽかったら遊ばなきゃいいんだよ。」というと
「じゃあ、学校の宿題だけやって遊びにいってくる!」と言うので、送り出しました。
これはいつものパターンで、最近3,4回連続、ピアノの練習半ばで眠ってしまっているのです。
おそらく確信犯だと思います。
でも私は「遊びに行かないで練習しなさい!」というのが大の苦手。
一番口にしたくない言葉なのです。
ひどいことばを平気で浴びせ掛けるくせに、なぜか「遊びに行くな」とは言いたくない、言えないのです。

やっぱり、夜になって、まだ2,3曲残っているのにうとうとし始めました。
ここで、私のたまりにたまったストレスは大爆発です。
気の毒な二女。
「自分の決めたことに責任を持ちなさい!毎回毎回最後まで出来ないことに、そろそろ気付いたらどうなの!!どうせ寝てしまえばお母さんは何も言わないと思ってるんでしょ?今日はそうは行きません。全部終らせるまで、何時になろうとやってもらいます。眠いなら外走っておいで(激怒)!!」
何で長女はもう寝ているのに、しかも遊びに行って自分より練習してないのに、私だけこんなに怒鳴られなきゃならないの。そんな顔をして私をにらむ二女。
そんな二女を「お前も長女と同類か!!」と言わんばかりににらみ返す私。
いや~、もう、我が家の親子関係、崩壊ですね。
結局、明日はマラソン記録会でもあるので、1曲は手付かずでしたが
「もう好きにすれば。お母さん知らないから。」と放置。
二女は「明日やるから~♪」とそそくさと寝る支度をし始めました。

二女は、ある程度一人で練習が出来るので(当たり前ですが)、
練習の仕上げに間違えているところを一緒にさらって・・・というような
二女との関係はなかなかよい関係だったのですが・・・(しょんぼり)。
今日は、殺伐とした練習風景になってしまいました。

私がこんなにピアノを好きでなければ、
きっと、娘たちのことは気にならないんだろうな~と思ったり、
ほんとに落ち込みますわ・・・。
また、二女にストレスの矛先が向いてしまうかもしれませんが、
もう少し、長女を泳がせておこうと思います。
ああしんどい・・・・(苦笑)。
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by ina-kibi | 2009-09-16 22:32 | ピアノ | Comments(2)

「親」としての評価を恐れずに・・・

さて、娘達のピアノ。
しばらく話題にしていませんでした。
その間、色々あったのです。

二女は、マイペースで、それなりに進んでて、
成長も感じられるし、楽しそうでよいのですが・・・

はい、問題の長女です。
こちらは、ずっと中途半端。
宿題は、手をつけるけどやり遂げない。
どの曲も気持ちよい○はもらえず・・・。
発表会の曲も本人の気持ちと先生の気持ちがなかなか合わず、
長引いた末、本人がそれほど乗り気じゃない曲に・・・(自業自得)。
でも決めたんだから、全力投球!のはずが、譜読みがはかどらず・・・。

相変わらず、練習は中身のない、やっつけ仕事。
私が干渉しようものなら「ピアノは好きだけど、お母さんが嫌なんだ~!あっち行って!!」
ならば、自分で計画を立ててしっかりやれよ(怒)、と捨て台詞をはく私。
が、そんなこと、長女にできるはずもなく。
最悪のパターンの繰り返し。

先生にも、長女があまりに意欲、向上心、勤勉さ、どれもなく、困っていることを激白し
アドバイスを仰ぐも「みんなそんなものじゃない?それを、親が上手く引っ張っていかなくちゃ!」と・・・(涙)。

家では完全に拒否されているのですが、それはそれである意味成長の証でもあると百歩譲ったとして・・・
では、自分なりに精一杯取り組んでいるのか?というと、5年生の精一杯とは見えないわけで・・・
今回の練習期間は、私は職場の運動会や反省会もあり、休みは死んだように寝ていたので、
本当に本人任せでした。それは二女も同じです。

そしてレッスン前日に何気なく演奏を聞いて
二女には、前のレッスンで注意されたところでまだ直っていないところを指摘して、その場で直して・・・ということをしたのですが・・・。
長女は発表会の曲、全然弾けてないので「それを先生に見てもらって、どういうレッスンを受けるつもり?」と聞くと「前よりはましになったもん。これでもたくさん練習したんだもん。」と胸を張るしまつ。
何を言っても、聞き入れませんし、まして、練習にアドバイスなどはシャットアウトです。
それならもういい。現実を知るがよい!

というわけで、先日レッスンを迎えました。
「先生が、○○ちゃんが苦手だと思うところを、こういう練習した方がいいよ!こういう風に考えたらいいよ!って教えたこと、試してみた?」と先生に聞かれ、「いいえ」と答える長女。
それからのレッスンはご想像にお任せします(大汗)。
1曲でレッスンが終ってしまいました。
それでも全然弾けてないし・・・。当たり前ですけど。
「次までに、絶対最後までやってくること!練習の仕方、細かく教えたんだから、分からなかったとか、出来なかったとか、許されないからね。無理じゃないから、絶対できるから、たいしたことじゃないんだから。これくらい、責任を持ってやってきなさい!!絶対やってきなさいね!!!」

家に帰ってきてピアノに向かうも、ただ漠然と弾いているのみ。
あきれてものも言えませんでした・・・。
やや経って、「先生に言われた練習の仕方を、まずは楽譜に書いたほうがいいんじゃないの?お母さんはあなたのレッスンの記録をもうとらないことにしたから何にも書いてないよ。自分で聞いてきたことを忘れないうちに書いておいた方がいいと思うよ。」と言いましたが、書けませんね~。聞いていないのでしょうか、忘れるのでしょうか・・・・(涙)。
私が「こう言ってたでしょ?」と教えると、「そんなの分かってるし、もうやってるから!」とえらそうに~~~(怒)。

娘達の先生は、ピアノの練習に親は関わった方がいい、子ども任せにしてはいけない、
どんなに反抗されても突き放さず、適度に干渉すべき・・・というお考えなんです。
子ども達の練習が充実していない・・・ということは、ある意味「親の責任」であったりするのです。
長女に対する先生の厳しい言葉は、実は母である私に向けた言葉でもあったりするのです(汗)。

ですが今回は、先生には申し上げませんが、私は長女の練習には関わるつもりはないのです。
最近、長女のピアノを聞いていると、具合が悪くなります。
変な手の形、反り返った指、意味もなく動く手首や肘。
何の気持ちも入っていないくせに、体だけのっているかのように動かす。
レガートはレガートになっていない。
強弱もな~んにもない。
歌もな~んにもない。
楽しそうでもない。苦しそうでもない。
「やめてくれ~~~!!ピアノをさわらないでくれ~~~!!」と心の中で叫んでしまいます。

こんなことを思う自分も相当病気かもしれませんが(苦笑)、
そんなことを感じさせてしまう長女も、そうとう底の浅い人間だと思います。
最近の長女のピアノは、正直、「軽蔑」しています。

何とかして引っ張り上げてあげよう!とかいう気持ちがどんどんなくなっていきました。
一人で、行けるところまで行ってやめればいい、と思うようになってしまいました。

今までも、何度となく衝突し、「もう本人に任せよう」と思っては、それでもそうし切れず手をかけてきたのですが(反省)、今回は本当に私は長女のピアノと距離を置こうと思っています。
乗り切るも、このままだらだら続けるも、本人次第。
5年生です。児童会では学校を牽引していく学年です。

こんなやり方は、通っているピアノ教室ではタブーのようですが、
ここはひとつ、「親」としての評価を恐れずに、
我が家のやり方を貫いてみようと思います。
毎回のレッスンで、針のむしろ状態の私ですが、
強くなります!!!

長女は乗り越えられるか??
私には本当に分かりません。
「まさか!」という奇跡が起こるのを、ほんの少し期待して・・・・。
う~~ん、でもなんだか、先が見えるんだよな~・・・・・(苦笑)。
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by ina-kibi | 2009-09-15 20:34 | ピアノ | Comments(4)

小さな励み

風邪を引きました。
明日は職場の運動会。
最悪のタイミング・・・・。
喉の痛み、鼻水、咳、頭がボーーーっ(涙)。

今日は、娘達のレッスンだったため
仕事から帰ってきて家をでる直前まで
目覚ましをセットして仮眠を取りました。
ギリギリに起きて、ギリギリに家を出て・・・

すると、庭先で可愛いワンちゃんとお散歩中のご婦人が
声をかけてくれました。
「いつもピアノが聞こえてくるのですが、どなたが弾かれているのですか?」
「はい、娘達がピアノを習っていまして、私も好きで弾いています。
ご迷惑おかけして、すみません・・・。」とペコペコの自分。
我が家は、住宅地の角に建ってて
隣家のお宅にご迷惑がかからないようにと
ピアノはその角の部屋に置いてあります。
そんなわけで、歩道を歩いている人には、ピアノの音が聞こえるのです。
「ピアノの音、すみません」と立て札を立てるのもなんですし、
道行く人へのご迷惑に関しては「大きな心で許してね~」という気持ちでおりました。

するとこちらのご婦人は
「私もね、子どものころ、ソナチネくらいまではやってたのよ!
ピアノって、いいわよね~。いつもね、ついつい足を止めて聞かせてもらっているの。
どんな方が弾かれているのかな~って思ってたんですよ。」

こんなものたちですみません・・・(爆)!

そのご婦人は最近東京からお引越しされてみえたそうです。
「こちらでは、コンサートなどあまりないようですね。寂しいですね。」と
おっしゃってました。

とても、人様にお聞かせするようなピアノではないのですが、
こうして、ピアノを通してお話をする機会があったこと、
なんだかうれしく感じています。

犬の散歩で、朝昼晩と我が家の横を往復されているとのこと。
練習だからとだら~~っとせずに
「聞いてくださっているかも♪」という緊張感と感謝の気持ちを忘れず
ピアノを練習していきたいな~と思いました。

先日、庭先で娘のクラスのお母さんが声を掛けてくださって
「今度おしゃべりませんか?」と誘ってくださったのですが、
ようやくお互いの都合がついてお会いできたと思ったら
宗教の勧誘でして・・・(涙)。
なかなか、気持ちのよいお付き合いって
生まれないんだろうな~と感じていた矢先の今日の出来事。

この出会いは、我が家にとって私にとって、
「小さな励み」となり、活力を生んでくれたように思います。
風邪も吹き飛んでくれたらいいな~と思います(笑)。
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by ina-kibi | 2009-09-11 19:26 | ピアノ | Comments(4)

日々の記録


by ina-kibi
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