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ツェルニーアレルギー

こんな病気があったらいいのにな~。
ツェルニーの楽譜を開くと、体が痒くなるとか
くしみが出るとか・・・。
「だから私、ツェルニーは出来ないんです。」
って、先生に言えるのに・・・。

長女がレッスンの帰りの車の中で、ボソッと・・・。

バッハもソナチネやソナタも、大変だけど練習は嫌じゃないんだけど、
ツェルニーだけは、練習が嫌で嫌でしょうがないらしいです。

先生曰く「私も、ツェルニーは好きじゃなかったけど、いいところもあるのよ!」
と、ツェルニー50の連弾練習曲、という本を紹介してくれました。
後半は、難しいけれどなかなか素敵な曲が多いわよ!と・・・。
でも、既にアレルギーの長女には、後半の曲を弾くなんてこと自体
「勘弁して欲しい」んだそうで・・・。
最初の方の曲も、出来れば弾きたくないようで・・・。

ツェルニーをしっかり練習する事の大切さを、
先生も、かなり大人になってから感じたようで、
そのことをいつも話して聞かせてくれます。
ベートーベンをかっこよく弾きたいのなら、
ツェルニーをしっかりやらないと・・・。

先生にそう言われて長女は私にこっそりこう言いました。
「ベートーベン、弾けなくてもいいんだけど・・・」と・・・(汗)。
非常にまずいことに、そういう言葉に私は「共感」しそうになってしまいました・・・。

その雰囲気を察してか、先生、ついに
ベートーベンのソナタを宿題に出されました。
ヤバ過ぎます・・・・。
実感させようという意図でしょうね・・・・。

やっぱり逃げられないんだから、
少しは楽しく練習できたらいいな~と思います。

すらすら弾けたら楽しいと思うんだけど・・・。
努力が続かない。
結局は、それに尽きますね。

今は長女とは違う練習曲をやっている二女。
そろそろそれが終りそうなんですが
「ねえ、この次って、ツェルニー?
他の本じゃダメなの?お母さん、先生に頼んで(懇願)」
と真顔で言います。
ソナチネを放棄した二女ですから、
他の道があるかもしれません(爆)。
でも、勇気をもって、自分で聞いてくださいな♪

ちなみに、長女のインベンションも、二女の練習曲も、標題曲も、
ぜ~~んぶ練習している私ですが、
ツェルニーだけは、手を出しません。
アレルギーは、私のDNAですね・・・・(大汗)。
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by ina-kibi | 2010-02-19 21:53 | ピアノ | Comments(2)

とまらないのです

先日のレッスンでのこと。
インベンション、○をいただいて、
「次は~?」と先生、次の曲のさわりを弾いてくださって、
「ほら、さっきのとは全然ちがうでしょ?
さっきのは、嘆いているじゃない?」
といって、○をくださった曲を弾き始める・・・
先生、本当に嘆いている・・・、嘆きまくっている・・・、
誰にも止められません。最後まで弾ききって、
「で、こっちはさ、もう楽しくて楽しくて・・・」
と、次の曲をまた頭から弾いてくださって、
本当に楽しそうで、あっという間にお終いまで弾いてしまわれて・・・
誰にも止められません。
「私が弾くんじゃないんだけど、止まらないのよ、楽しくって♪失礼~!!」

わかります、わかりますとも!!
私、毎晩そんなことをやってますから・・・(笑)。
やっぱり、そうなんだな~と、とってもうれしくなりました。
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by ina-kibi | 2010-02-12 22:16 | ピアノ | Comments(2)

核心をついた一言

例えば、インベンションの練習。
「あのさあ、そこ、解説にも書いてあったし
先生もこの前弾いてくれたけど、
スタッカートの方がいいと思うけど?」と私が言うと、
「あ、そうだよね!わかったわかった!!」
と、最初から弾き始める・・・
スタッカートにはなっていない・・・

例えば、ソナチネの練習。
「これとこれは、同じ形のフレーズでしょ?
こっちは長調だけど、こっちは?」
「短調だよ」
「じゃあ、同じように弾くの?」
「あ、そうだよね、こっちは暗いよね、わかったわかった!!」
と、最初から弾き始める・・・
暗くはなっていない・・・・

こんなこと、何年も続けている我々親子。
最近では、言いたいことの9割は我慢するようになってきた私。
本人が感じていないなら、人から何を言われてどう直そうと
意味がないな~と思いまして・・・
長女の音楽は、私の音楽ではないし。

当然、レッスンでは、私が「こうしたらいいのにな~」と思っていたところ
指摘されます。
そして、我が家で繰り返されてきたことが、再びそこでも繰り返されるわけです。
先生、ついに、真顔でこんなことを問い掛けました。
「わかってるけど、ついやりそびれちゃうの?
それとも、本当に何にも感じないの?」
その瞬間、長女はフリーズしました。
「そんなに固まらないでよ。
何も責めてるわけじゃないんだから。
不思議に思って聞いただけなんだから。
いいよ、もうそんな顔しないでよ~~~。」と先生・・・。

例えば、発表会やコンペの曲のように、
しつこくしつこくレッスンを重ねると、
「年齢相応には理解できたな」と思うような
演奏までにはたどり着くんです。
私には出来ないかも・・・と思うような表現が
飛び出すことだってあるんです。
しか~~~~し!!
普段のレッスンでは、
本当に、中身のない演奏を平気でするんです。

先生の素朴な疑問。
私も、未だに答えが見つけられず・・・・。

本人には、答えは見えているのでしょうか・・・?
知りたい知りたい・・・、切実に・・・。
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by ina-kibi | 2010-02-10 21:29 | ピアノ | Comments(6)

BACH BACH !!

今年も卒業シーズンがやってきました。
娘たちの学校では、毎年、
卒業生が証書を受け取る時のBGMを
5年生がピアノ演奏しているようです。
はい、長女、5年生!
ピアノを習っていたり、好きで弾いていたりする人を全員かき集めて、
先生が独断で曲を渡し、その曲を各自練習し・・・という流れになっているようで、
冬休み前に長女も楽譜を持ち帰ってきました。
その曲は、バッハのあの有名な、○線上のアリア
簡単アレンジ版の楽譜で、音を取るのは楽だったようですが、
聞いていると、私の方が不完全燃焼・・・・。
終いに、だんだん腹が立ってくるのです。
この曲はそんな薄っぺらい音楽じゃないぞ~(怒)。
いくらBGMでおとなしく弾きなさいと言われているからといっても
適当に弾くのはもってのほか(激怒)!!

そんな折、昨日でしたか?テレビ番組「名曲探偵○マデウス」で
なんとタイムリーなことか、この曲が取り上げられていましたので、
親子でじっくり見てみました。
なるほど~~~~。
どうしてこの曲を聞くと、こんな気持ちになるんだろう・・・
どうしてこの曲が、こんなに好きなんだろう・・・
それが、とてもよくわかる内容で、
ますますこの曲が好きになりました。
そして、一緒に見ていた長女も
「こういう曲だったのか~~。いい曲だよね~!やっぱりバッハだ!!」
と、ようやく目が覚めた様子。
よかったよかった~~!!

数分後、「寝る前に、一度弾いておこうっと!」と、ランドセルから楽譜を引っ張り出して
気持ちも新たにピアノに向かった長女の指が奏でるアリアは

            ・
            ・
            ・

なぜに、前と全然変わらないの~~~~~~(涙)。
大きく落胆した私でした。
卒業式まではまだ間があるので、
1日も早く、目を覚ましてもらいたいと願うばかりです。

そんな長女も、インベンションは3曲目に入りました。
私も、長女の後を追って、インベンションを学び直しているところです。
毎日、こども達が寝静まってから、3曲弾いているのですが、
もう、本当に止まらなくなりますね・・・。
毎晩、「これでお終い!」と自分に言い聞かせ、最後に1番を弾きます。
1曲ずつ増えて、そのうち15曲続けて弾けるようになったらうれしいです!
その日のために、毎日おさらい、頑張りましょう♪
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by ina-kibi | 2010-02-09 00:07 | ピアノ | Comments(4)

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