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カメのあゆみでも・・・

体調も落ち着き、部活に、そして息き抜き程度のピアノに、と
長女の毎日が動き出しています。

先日、2週間ぶりのレッスンでしたが、
やはり、前回注意されたこと、すっかり抜けてしまって、
また、自分勝手な「月の光」復活!!!って感じ・・・
でしたが、根気強い先生のご指導のおかげで、
何とかレッスン時間内に軌道修正完了!
ついに、ついに、この曲にまるがつきました~~~、パチパチパチ!
アルペジオの流れもよく、音抜けもしないし、
後半の和声の移り変わりも、いくらか味わいつつ演奏できるようになり、
優しい先生は「とっても綺麗なところがいくつもあって、すてきだったよ!」と
大きな花丸をくれました。
もう中学生、子供じゃないので、先生の気遣いに手放しで喜ぶわけではありませんが(笑)、
お世辞でも、ほめていただけて、嬉しそうにしてました(うふ)。

そして本人、ちゃっかり、次に弾きたい曲の楽譜を持参していて、
先生に「これです!」って見せてました。

今は真夏。毎日暑くて暑くて・・・でしょ?
だからなのか、それとも、
またまた半年くらいかけて仕上げるつもりなのか(爆)、
「粉雪」という、フィンランドの作曲家パルムグレンの作品を
選んだようです。

残念ながら、日本ではあまりポピュラーではない作曲家のようで
前の先生も、今の先生も、ご存知ありませんでしたが、
とっても綺麗な、大好きな曲です。

A-B-A’という単純な構成の3ページの小品で、
速いパッセージが出てくるわけでもなく、
音の跳躍が激しいわけでもなく、
比較的、弾きやすい曲だと思いますが、
中間部の和声は、とても美しい反面、
音を覚えて確実に弾き進めるのには、
時間がかかりそうなきがします。

先生は、その、譜読みのコツを
教えてくださいました。
とにかく、時間のない部活中学生なので、
効率よくやりましょう!ということで、
絶対にやってはいけないことは、
「間違えてもいいから最後まで弾いてみる」
というような練習だそうです。
少しずつでも、正しい指使い、正しい音で、練習を進めること。
あたまでよく理解してから、音を出すこと。
無理しないで、ゆっくりでも確実に進めることが
結局は近道になるとのこと。
なるほど・・・、納得です・・・。

この曲のCDを、先生と一緒に聞いているとき
先生が「すてきな曲を教えてくれてありがとう!
あなたに会えて、よかったわ!!」って言ってくださって、
私たちは幸せな気分でレッスン室をあとにしました。

初雪がちらちらと舞い降りるころには
「粉雪」が美しく奏でられるようになっていますように・・・
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by ina-kibi | 2011-07-28 14:23 | ピアノ | Comments(0)

私の、「月の光」

今週で、月の光は終わりにしようよ。
たとえ出来がよくなくても、
後は自分の中で、何年もかけて
少しずつ育てていけばいいよ・・・。
この先、吹奏楽のコンクール、
そしてマーチングの練習で、
気力、体力とも、尽き果てるのが目に見えているので、
そんなことを考えてました。

すると、どうでしょう!
長女、またまた、発熱してしまい、
学校、部活、数日休むことになり、
ピアノのレッスンももちろんお休み(涙)。

そう。
何事も、思うように進むなんてことは、
なかなか、ないのですよね・・・。

細く、長く続けていくことを、
本人も、私も、願ってはいましたが、
体力の限界。
まだ、12歳だもの・・・。
中学校の生活に慣れるのに、精一杯。
体は悲鳴をあげているようで、
痛々しいほど・・・。

午前中、病院に連れて行き、
かかりつけのお医者様から、いろいろアドバイスをいただきました。
ふむふむ、なるほど・・・。
相変わらず、とてもわかりやすく、安心します。
薬を飲んで、かなり落ち着いてきました。
「オーバーワーク」
これが、キーワード。
いろいろ、考えていかなければなりません。


さて、そんなわけで、
本日、我が家に響き渡った「月の光」は
長女ではなく、私のピアノです。

アルペジオ、いつも適当にすっ飛ばして、
ミスあり、音抜けありの、お粗末な演奏なのですが、
今日は、じっくり腰をすえて、
苦手部分を繰り返し練習しました。
この曲は、弾くというより、聞くことに集中したくて、
ついつい、目をつぶって聞き入ってしまうのですが、
そんなことしてたら、音、はずしまくりで、えらいこっちゃです><
しっかりと鍵盤と指を監視して、脳から細かい指令を出して、
まだまだギクシャクではありますが、
なんとなく流れは出てきたかな?という感じです。

夜な夜な、ピアノに向かう自分。
弾きながら、聞きながら、
長女に伝えたいことが、山のようにあることを
再認識しましたね・・・。
感じているかな?っていう部分が、たくさんです。

それと同時に、
この年になって、こんなふうに、ピアノを弾いている自分を、
ちょっと遠くから眺めてみて(幽体離脱・爆)、
改めて、自分にとってピアノとはどういう存在かということを、
噛み締めました。

ありがとう。
ピアノを弾いてこれたことに、
心から感謝する、夜でした。
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by ina-kibi | 2011-07-19 23:25 | ピアノ | Comments(0)

月の光

ぐうたら長女のおかげで、
この名曲とと、じっくり付き合ってきました。
特別な思いがあった曲、というわけではありませんでしたが、
ドビュッシーの曲たち中では、すんなり体に沁みこむ
好きな曲でした。
月の、ほんのり黄色い、青白い
ちょっぴりあたたかいような、
冷たいような・・・・・・。
静寂の中、そっと静かに始まって、
まだまだ聞いていたいのに、
スーッと消えていく・・・。
自分にとっては、そういう曲でした。

さてさて、現在もレッスンが続いているこの曲。
1箇所、どうしても、先生のご意見が「?」だった長女。
私も、自分の好き勝手に弾くとしたら、
長女と一緒かも・・・(汗)。
「とりあえず、レッスンでは、先生のご指示に従って・・・」といことで
ここまで弾いてきた長女。
仕上げ、という段にきて、
全体の流れ、展開していくそれぞれの場面をどうつなぐか・・・
という練習に入ると、
やはり、その部分が、うまくいかなようです・・・。

そこで、夕べは、ふたりでネットの動画を見まくりました!
幸い、超有名曲ということで、たくさんの動画が!!!

問題の部分は、展開部から再現部へ戻る部分。
上行のアルペジが続き、ほんの少しずつ、表情を変えて、
再現される、曲の冒頭に出てきたモチーフは、
ほんのりノスタルジックな、味わい深い和声にのって、
曲の始まりのときとは、色合いや思いが変わって再登場するのです。
もう、たまらなく、大好きなところ!!!

先生は、その展開部の終わりのアルペジオは、rit.せず、スーーっといきなさい、とおっしゃいます。
長女は、すこしrit.して、tempo Iで最初のテンポにもどして、 再現部の左手のアルペジオを、確実に聞きたい。

せっかくなので、大御所の演奏を!!
フジコさん演奏を貼り付けましたが、
その部分、うっとり・・・、理想どおりです・・・(感涙)。

注目の部分は、3分10秒あたりから始まります。



ですが、コラムを拝見させていただいている、
鈴木先生の演奏を聞いてみると、
娘の先生がおっしゃることは、もしかしてこういうことだったのか・・・と、
初めてわかった気がしました。
こちらの演奏も、魅力的!!

注目の部分は2分35秒あたりからです。



素敵な演奏をたくさん聴いてみて、
改めて、魅力的な曲だなあと感じています。

そして、何より、自分の心の声が、
気持ちよく歌い続けられる間合いで、
つないでいくことが大事かと思いました。
長女は長女の思うとおり、弾いたらいいのでは?と・・・(笑)。

今日も部活へ出かけた長女の留守中に、
久しぶりに、グランドピアノの屋根を開けて、
この曲をたっぷり練習しました。

練習しながら、前の教室の先生の言葉を思い出しました。
「△△ちゃんは、がんこよね!!」
その言葉を聴いたとき、「そうですか~?
頑固じゃなくて、先生の話を聞いてないんじゃないですか(爆)??」
と、笑い飛ばしたことがありました。
先生は「いいえ、相当頑固ですよ。ピアノの上でも、自分を持ってます。よくも、悪くも・・・ね(笑)。」と、おっしゃっていたんです。

飽き飽きしてきたかもしれないけど、
せっかくだから、最後は(って、本当に最後になるといいけど・・・汗)
思い通りに弾いて、締めくくってくださいまし!!

なでしこジャパン優勝したし、今日はとってもいい日です♪
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by ina-kibi | 2011-07-18 12:08 | ピアノ | Comments(0)

犬、その後

昨年末に、我が家の家族となった
一匹の黒い雑種犬。
胸元に、ぽっこりと白い毛が生えていて
ツキノワグマのよう・・・(笑)。

彼女の性格は、
もって生まれたもの+我が家の環境
が、絶妙なバランスで、作り上げたといえるのだろうか・・・。
なんとも、人見知りで、
家族に対しても、そっけない時が多々あり・・・
「猫??」
なんて思っちゃう瞬間も一度や二度ではなく・・・

あまり、来客のない我が家。
外からの家族以外の侵入者に対して
ものすごい勢いで吠えまくります(涙)。
半年過ぎて、ようやく実家の父と母に対し
すこし心を開いた様子・・・
どんだけ・・・・??ですよ・・・(苦笑)。

でも、家族にはもちろん、甘えることもあるし、
言葉も少しは覚えていて
名前を呼ぶと、2階から降りてくることがあります(偶然とも言う・・・)。
「おさんぽ」というと
玄関のドアの前にスタンバイ!
これは、偶然ではなく、毎日ばっちり!!

ですが、このお散歩がまたとほほ・・・。
始めはよいのですが、途中、野生化し、
すごい力でぐいぐいと引っ張り
「ハー、ハー」と荒い息で、
走りたくてしょうがない様子になります。
公園で、リードを伸ばして走らせてあげるんだから
歩道を歩くときは、歩調をあわせて
とことこ歩いてくれよ・・・・(涙)。

すべて、こちら、飼い主が
しっかりとしつけなければならないポイントなのでしょうが、
根気がない&妙に動物に対して理解のある私以外の家族の雰囲気のなせる業ですね・・・
自由に育っております(爆)。

すっかり、家の主のように、住み着いているわけですが、
先日、引き取った保健所から電話が来ました!
「その後、ワンちゃん、元気にしてますか?」って。
そんな、フォローもしているんですね・・・。
我が家にやってきたときの
あのどんよりとした、おびえた様子を
久しぶりに思い出しました。

よかったね~。
のびのびと元気に
生きてます!!
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by ina-kibi | 2011-07-16 10:02 | その他 | Comments(0)

行き詰ってる・・・

やはり、集中力は
たっぷり休んだ後でないと
生まれてこないようでした。

今週の長女のレッスン
終わり際にレッスン室覗かせてもらったのですが
「月の光」が~~~~~~~(号泣)。
先週の仕上がり具合はどこへ~~~??
すっかり、ちっこい、せこい、演奏になっちゃってました。

やっぱり、彼女の場合
部活を消化してきた場合は
レッスンは30分までが勝負。
それから先は、脳が麻痺しているようです。
先生の注意に、すかさず返す軽やかな返事が
レッスン室にむなしくリフレイン・・・・
なんだか、低学年のころの長女が
フラッシュバック!!!!

月の光は、だいぶ中断期間があったものの、
なんだかんだと、ここ2ヶ月は弾いているかな??
手をつけてからは、う~~~~ん、怖いから数えるのやめる・・・(泣)。
こんなことを言っては、罰が当たりますが
そこをあえていうと・・・
本人、かなり、「飽きている」ようです・・・・(怒)。

そこで、ピアノ好きの親として、
言わずにはいられない一言。
「来週で、終わりになるよう、がんばってくれ!!」
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by ina-kibi | 2011-07-16 01:00 | ピアノ | Comments(0)

のんびりと・・・

お弁当作りに、朝食の用意・・・
土日も朝の忙しさは変わらず、というのが
ず~~~っと続いていたので、
精神的に休まらず・・・
だったのですが、

今日の土曜日は、久しぶりに
朝寝坊ができました~。
長女の部活が、珍しく午後からだったのです!

朝、のんびりできると、
その後の時間が、充実しますね~。

今日は、たっぷりと、ピアノを楽しみました。
何ヶ月め??という、月の光・・・(笑)。
でも、いくら弾いても飽きない名曲だな~と思います。
楽譜で言うと6ページある、
自分にとっては大作です。
中学生か高校生のころ一度弾いたことがありましたが、
音を並べて満足していた程度だったことでしょう。
今回は、ちょうど娘が教室を移る時期に重なったため、
この曲、幸運にも、二人の先生のご指導を
受けることができたのも、大きいな~と思っています。

自分の理想も含め、3つの月の光を客観的に耳にして
ようやく、全体がつかめてきたように思います。

ただ、残念なことに、
毎週へぼへぼでも先生の前で弾いてきた長女は
ここへきて、ちょっと厄介なアルペジオなども
確実に弾けるようになっており、
おまけに、すっかり暗譜できているので、
跳躍など、手元を見て余裕を持って弾けているのですが
家でのんきに弾いてきた私は
その辺は、いつまでたっても、あやふや・・・適当、ごまかし・・・(いひひ)
もう少し、じっくりと練習をしないと、
いつもどこかが違ってる演奏から、脱皮はできないようです。

さて、曲も仕上がってくると
次は何の曲にしようかな~(まるで自分のことのよう!)と
わくわくしてきます。
ドビュッシーをもう1曲、というのもいいなあ。
アラベスクとか、亜麻色の髪の乙女とか・・・
娘は、フォーレの「月の光」もお気に入りで
弾いてみたいといってました。
モーツァルトなど、古典を挟むのも
大事かな~と思ったり・・・。
ま、それは、娘と先生とのお楽しみですね。

バッハも、ようやくインベンション最終曲に入ります。
のんびりでも、続けていると、
やっぱり、楽しいですよね!

ピアノを離れてしまった二女とは
工作や料理、お菓子作りで盛り上がっています!

いつも「今が一番いいとき!」と思って
過ごして行きたいと思います。
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by ina-kibi | 2011-07-09 18:56 | ピアノ | Comments(0)

集中力

さてさて、
日々の生活で疲労を蓄積させつつ、
趣味のピアノを手放すこともなく
細々と続けている長女。

あまりに仕上がりが悪いので
先生が、宿題を1曲減らしてくださって・・・
「たとえ5分でも、意味のある練習を」を合言葉に
この1週間、のらりくらり練習を重ねたようです。

そしてなんとなんと、
今週は、部活の顧問の先生のご都合で
放課後の活動が中止に!!!

久々に、4時前後に帰宅。
おやつを食べて、自分の部屋でマンガ読んで、
そのうち寝転がって、昼寝して・・・・
そんな、のんびりな生活、
本当にいつ以来???

だからといって、ピアノを弾く時間が
ぐんと増えるはずもないのですが(汗)、
なんとなく、ゆったりしたここ数日、
こちらがほっとしました。

そして、迎えたレッスン。
たった2曲。
どちらも仕上げの段階。

レッスンが終わって迎えに行くと
先生が「1曲減らすと、こんなに違うの???ってくらい
集中力のあるよいレッスンでしたよ~~!!」と・・・・。

練習量は変わらないのですが、
レッスンの前に時間的余裕があり
家でピアノに触ってから出かけられたこと、
部活で集中力を使い果たしてた後ではないこと、
そんなに違うんだな~~~と、
改めて感じました。

自分では
「ここは、こんな風に弾きたい」という思いがあるようで
それが、先生のご指導と必ずしも一致せず、
前の先生が恋しくなったりしていた長女でしたが、
演奏を通して、自分の主張を表現したならば
先生の方から
「なるほど~~、こんな風に弾きたかったのね!」と
歩み寄ってくださったそう。

教室を移って1ヶ月目のレッスン。
初めて、娘も、先生も、
「楽しい!」と感じられるレッスンだったようで、
本当によかったな~と思いました。

部活の先生、ありがとう!!!って感じでしょうか・・・(笑)。

でも本人は
「この時期、練習何日もやらないと、
今月末のコンクール、大丈夫なのかな~~~?」
と、部活の合奏のことが心配でたまらない様子。
自分も、苦手な部分がまだあるようで、
不安なんだそうです。

今までは、ステージの上、たった一人でがんばっていたピアノのコンクールでしたが、
今年は、仲間と、心と音を合わせての、吹奏楽コンクール!!!
くいの残らないように練習を重ね、
その日を迎えてもらえるといいなあと思います。

集中力を作り出すための
ぼんやりとした時間も、大事にしないとね!
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by ina-kibi | 2011-07-06 15:51 | ピアノ | Comments(0)

日々の記録


by ina-kibi
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