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やってみるもんだ!

娘のハイドンが楽しそうで(曲が、ですよ!)、たまに自分でも弾いてみる。
それくらいしか、最近はピアノを触っていなかった・・・

娘の宿題、ツェルニー27番の譜読みがあまり進んでないようで、何かヒントが見つかるかな~と弾いてみたのですが・・・
色々見つかりましたよ♪
やっぱり作戦は大事です。
まずは後半からやっつけて。
外側のメロディーをよく覚えてから、内声を入れて。
それが出来たら、前半は楽に感じるのですいすいと進むはず!
この曲21小節しかないんですよ。
ちょっと厄介な練習ではあるけど、8+8+5で終わりです。
そう思えば楽なもんです!
娘に伝えて見らた、実践してくれて、その結果
「こうやる前に、これくらいなら弾けてたけどね・・・」とのこと。
あらそうですか、失礼しました(退散)

で、先生と約束だからラヴェルのソナチネの譜読みもしなきゃ~とちびちびやってる姿を見て、本当に3楽章って手に負えるのかな?と、私も譜読みをしてみたんですよ・・・
だって、CD聞いてる限りじゃ、これは弾く曲じゃなく、聞く曲以外の何ものでもないもの><
いつも私は楽譜を読んで譜読みを進めるんですけど、この3楽章って「え?本当にこれでいいの?これ、インテンポで弾いたらどう聞こえるの?」と、何度もCDを聞きながら譜読みをしました。
なるほど、速く弾くとこう聞こえるんだ・・・と納得しながら、次へ・・・という具合。
もちろん、きれいに弾けるはずはないんですけど、音を並べることすらかなわないと思っていた割には、並ぶんですよ!
食わず嫌いはよくないですね。実は2楽章の方が強敵かも・・・なんて思い始めたくらいにして・・・。
何でもやってみなきゃわからないもんです。
先生の「出来る出来る!絶対出来る!」という暗示が効いたのかもしれないけど(私に効いてどうする・・・笑)、この先二度とこの譜読みの続きをしないとしても、弾いてみてよかったな~と思っています。
久々に、ワクワク!!没頭しました!

忙しかったり、手指の調子がよくなかったりで、あまりピアノが弾けていないここ最近でしたが、そろそろまたじっくり弾き始められたらいいな~と思っています。
なかなか思い通りに行かないのが常ですがね・・・涙



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by ina-kibi | 2014-09-28 23:33 | Comments(2)

アフタータッチ

今週も、娘のレッスンを見てきました!

まず、レッスンにたどり着くまでが大変なんですけれど・・・
ここ2週間ほど、娘と先生と、聴音を一緒にやっているお友達の3人の都合をすり合わせるのが大変で、ついに娘は部活を1時間ほど早退しなくてはならなくなりまして。
私が仕事帰りに高校に迎えに行って、自宅へ直行し、出勤前にこしらえておいた夕食を温めて急いで食べて、「さあ行くよ!」てな具合なんです。
車に乗り込んでやや行ったところで「あ、爪きってないや」と始まった~~~~(キーーーーっ!!)
「戻る時間はないからね。先生に頭を下げて爪切り貸してもらいなさい・怒怒」と言うしかありませんよ。

レッスン室にて
「先生、爪が伸びているので爪切り貸してください。」と・・・
「いいわよいいわよ。はいどうぞ~」

すかさず頭を下げ下げ「すみません、あいかわらず準備の悪い娘で・・・・」と謝る私。
「いいわよ!弾き始めてから爪がカチカチなって、『爪見せてごら~ん』って私に言われるよりずっといいじゃないの!」と、寛大な先生・涙

ようやくレッスン開始です。

まず、先生、こんな質問を・・・
譜読みのお話のようです。
「楽譜に書いてある音符を、大きく2種類に分けるとするとどうやって分ける?」
よくわかりませんよね・・・・笑
娘の頭の上にもたくさんの?マークが浮かんでおりました。
初見用の本をめくりながら「たとえばこの曲の右手だったらどう?」と・・・
娘にひらめきはなく・・・、私はなんとなく「順次進行とそれ以外かな?」と心のなかでつぶやいておりましたが。
先生の答えは「和音型」と「旋律型」でした。
楽譜を見たときに、頭の中でこのふたつを瞬時に見分けるようにしてみたら?とのご提案です。
和音型をまるで、旋律型を線でとらえるようです。
漠然と音を拾っていたであろう娘には、意外な切り口だったでしょう。
「なんでもそうだけど、何も真正面から戦わなくてもいいんだからさ。ちょっと視点を変えて、あれこれやってみようよ!」と先生。ふとした瞬間に、いつまでも初見が苦手な娘のことを思い出して「これ使えるかも!」なんて思ってくださるんだな~と思うと、有難くて有難くて・・・涙

「ハイ、まずツェルニー。あ、そうだ、スケールスケール!」
先生、危なく忘れるところでしたが、スケールみてくれました。
基本の指使いの、2オクターブ×2+カデンツを10調
おやまあ、止まらず弾けるようにはなっていたのですね!
それにしてもどこで親指が登場しているか聞いているとよくわかるすけーるですわ・・・
でこぼこ。
ですが先生「いいよ。だいぶすべりがよくなってきた!先週よりずっといい!!
じゃ来週は、同じ調を4オクターブ×2+カデンツでやってきてね♪」と・・・

「じゃ、ツェルニー」
というわけで、25番。
すでに暗譜してるんですね・・・、楽譜見てません全く・汗
「うん、いいよ!弾けてる!」
と、今日は爪切りの一件からも、なんだかとっても優しい先生です・笑
「では仕上げ」ということで
この曲は始まってから終わるまでずっと音が動いているのですが、そんな中でもフレーズのけじめを感じ、聞いている人にもそれがわかるように・・・とのこと。
指の運動にしか聞こえなかった曲が、少しかっこよくなりました!
めでたく丸をもらい、次は27番。
左右、外側にメロディー、内側に内声(伴奏)という形です。
個人的には「やりたくないな・・・」と思ってしまうタイプの、ちょっとめんどくさそうな曲ですが・汗
わかりやすポイントを教えてくだいます。
メロディーである外側の旋律は腕の重さをのせて、そしてそれをひじを使って移動させていくように。
内声の伴奏は、同じ形が続くので手の形を崩さず無駄に動かさず、メロディーとは対照的に重さをのせないハーフタッチで。
これ聞いただけで逃げたくなります、難しそう・・・><

「じゃ、ハイドン!」
アナリーゼの宿題が出ていたのですが、それに関しては全くノータッチでした。
まあ、きっちりアナリーゼが出来ていたら、演奏に現れるでしょうけれど・・・爆
曲の頭から2ページ目の途中までを細かくレッスン。
最初のアウフタクトの入りは、上から落ちてくるものをぱっとつかむ感じで、ですって!
やはりイメージは弦楽四重奏で、左手の重音は重くならないように、だけど右のスタカートに便乗して一緒に跳ね上がらないように・・・
これ、加減がめちゃくちゃ難しいです。
レッスン冒頭の、和音型、旋律型の話が再登場で、この曲最初のフレーズは和音型がつづくのですが、突如現れる順次進行下降がとてもお茶目で、そこをアピールしない手はないと・・・笑
そんな感じで次々と1ページちょっと、細かいレッスンが繰り広げられました。
先生の出す音は実に魅力的!!!引き込まれますね~~~。
この曲、32分音符の塊ががたくさん出てくる、軽快な曲なのですが、娘のタッチだとアフタータッチが長いようで、軽快さに欠けるとのこと・・・。
つまりは打鍵したらとっとと指を引き上げるということなのでしょうけれど、ここ数ヶ月「音が重い・・・、押し付けている・・・」といわれている娘が、ここを克服できるのかどうか、これは重要なポイントですね~。
私なら、このように先生にご指摘されたら、スケールの練習の時からハイドンのタッチのつもりで練習しますけどね~。
きっと娘は頭空っぽの練習しかしませんよ?1万円かけてもいいです・爆

このハイドンは完成度を上げて発表会に弾くようなんですが、
先生「他にも弾くよね!選曲私に任せてくれる?」ときまして・・・
「また、それはいやだとかいうんでしょ?まあ、好きな曲じゃないとがんばれないよね。」
そして「ソナチネどうなってる?弾いてみた?」
「ちょっとかじりましたけど、今はハイドンしか弾いてないので・・・」と娘。
「やる?やるなら1楽章と3楽章か、全楽章だな~。やれるやれる!!やっといで!!」と・・・大汗
いや~~~先生、あと3ヶ月ですけれど?

最近は娘に「練習したら?」とかいうのもあほらしくて、何も口出ししていないのですが、
たまに見るに見かねて「楽にやりたいならそういう習い方に変えなさいよ。時間とお金とお母さんのストレスの無駄遣いだから!」と毒を吐いてしまうことがあります。
「出来るところまででいいや」とかさいしょから「どうせできないだろうけど」という思いでピアノを習っているのだろうか?
私の頭の中の????は増えていく一方です・・・

その辺の折り合いをどうつけるか、我が家の課題です・・・涙





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by ina-kibi | 2014-09-24 09:30 | ピアノ | Comments(6)

お得です!

さて、今週も長女のピアノレッスンに同行してきました!
まず、先週先生が貸してくださったハイドンのソナタ集2冊をお返ししたのですが、
先生「どうだった?やっぱりやらない?」と長女の顔色を伺い・・・
長女「譜読みしてきました!」とさわやかに応え・・・
「え?そうなの?弾いてきたの??」と先生にっこりびっくり!?
なんだかとっても嬉しそうな二人でした・笑

まずはスケール
先週からツェルニーの前にハ長調と同じ指使いの(先生いわく「基本の指使い」)調を2オクターブ往復×2+カデンツ
基本の調は長短あわせて10調あるので、それを全部。
しばらくレッスンの冒頭はこれをやるんだそうです。
みっちりしごかれておりました。
やはりスケールの鍵を握るのは親指様のようですね・・・汗

次ツェルニー40-25
結局この曲もスケールなんです。
ただ、基本の指使いの調ではないのですが・・・
長女の場合、指が長いことが長所としてではなく短所になってしまっているとご指摘。
長い指をうまくさばけていない?無駄な動きが指が長い分より大きくなってしまっているとのこと。
ポジション自体もよくなかったりで、見ていてもバタバタ感がわかります。
「届けばいい」ではなく、きれいな音が出るポジションを知ること。
そして、特に一番ばたつく原因である親指が、最小限の動きですむような軌道を探ること。
うまく弾けない部分、弾いてはいるけど音がきたない部分があれば、
親指を含めたポジション取りを自分で工夫すること。
高校生なんだから、ひとりでそれくらいの問題解決が出来るように・・・と。
先生、ブラボ~~!!
というわけで、この曲もう1週です。

次、ハイドンソナタ1楽章。
ハイドン、私は好きなんですよ。
すごく心地よい裏切りが、特に好きで・・・
あとは、明るさというのでしょうか?
他の作曲家の誰とも違う特有の明るさがあるように感じるのです。
それも好きで。
この曲も、そういったハイドンカラーが際立つ素敵な曲です♪

まず、通して弾いたのですが・・・
まあ、なん度か弾き直しなどありますよ、もちろん。
譜読み苦手ですしね・・・苦笑
とりあえず一気に最後まで弾いたわけですが、そしたら先生
「えらい!!!ちゃんと練習してきたじゃないの~~!!」と褒めてくださったのです・笑
その後も、レッスンしつつのちょくちょく褒めてくださって・・・
帰りに車の中で「普通に練習しただけで、快挙になるって、私はお得な生徒だよね」と本人談。
確かに・・・
まあ、いつもがドンだけ練習不足かということにつきますけれど・・・苦笑

娘も気に入った曲のようで、先生もお好きなようで、もう、それだけで幸せなレッスンですよね・・・笑
この曲については、自分でアナリーゼを進めるようにと・・・
レッスンでは、フレーズについて一緒に見てくださいました。
来週まで、・調性について  ・ベースの動き  ・弦楽器に例えると?(掛け合いなど)
以上3点についてまとめてくるようにとのことでした。

先生、ベトベンのソナタは交響曲、モーツァルトは歌曲、そしてハイドンは弦楽四重奏って、よく言われるのよ~。
と教えてくださいました。
へ~、なるほどなるほど~~~。

どうかこの曲は、師弟ともに飽きずに、しっかり取り組んで、娘なりの完成までたどり着きますように・・・・(懇願)!!

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by ina-kibi | 2014-09-18 11:24 | Comments(6)

読書

こちらの地方は、先週局地的豪雨に襲われ、てんやわんやでした。
おかげさまで物的被害はなかったのですが、色々と振り回されました。

二女は当日学力試験の予定でしたが、二日続けて臨時休校となり、
さらにそこから3連休だったため、半殺し状態が5日も続きました・苦笑

長女は、学校についてから休校が決まったため
「迎えに来て~」と私に連絡。
しかし、学校のすぐ近くまでは行けたけど、そこからが車が入れないほどの冠水状態で・・・
私は車を歩道に乗り上げ1時間ほど待機。
長女は学校で待機。
その後雨があがり、ひざまで水に漬かりながら長女が車のところまで歩いてやってきました。
消防車がやってきたので、相談してみたら、「歩道を運転して幹線道路まで行きなさい。」と言ってくれたので、ようやく帰途につくことが出来ました。
なんと家を出てから2時間後にやっと帰宅。
いつもは片道15分の距離なのに・・・

とまあ、色々ありましたが、床下浸水や停電、トイレが使えないなど、大変な被害にあった方もたくさんいらっしゃる中、我が家はこんな程度で済んで、本当に恵まれていました。

と、前置きが長くなりましたが、思いがけず半殺し5連休になってしまった二女が、あまりにお気の毒だったので、日曜日、長女を部活に送っていく車に二女も乗せて、ほんのちょっと買い物に行くことにしました。
二人で洋服を選びながら「〇〇(←長女)はこういうの着るかな?」と、一応姉の分も物色・・・
で、結局本人連れてこないとわからないということになり、今回は下見・・・ということで、本屋によって帰ることに。
二女は社会の問題集を(いまさら・・・汗)、私は文庫本を1冊買いました。

たまたま手にとって買った本なのですが、なかなかどうして、心にずんと来る内容でした。
「17歳からの死生観」という本なのですが、その中で語られる宮沢賢治やガンディーの話が尾を引いていて、ここ数日は宮沢賢治の童話を引っ張り出してきて読みまくっております。
一通り、学生時代から何度か読んできた作品ばかりですが、読み返してよかったな、と思います。
童話のあとは、詩集を読み返そうと思っています。
豪雨がもたらしたこのようなめぐり合いに感謝です。
ただ、本を読むと睡眠時間とピアノを弾く時間が明らかに減るんですよね・・・。
それが永遠の課題です。
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by ina-kibi | 2014-09-18 10:50 | Comments(2)

娘、テスト明けのレッスン

赤点だけはとらないように・・・
高校に入ってからのテスト勉強の目標はそれに尽きるらしいです。
ま、自分もそうだったか・・・笑
とりあえず、目標クリアしたようで、めでたしめでたし。

先週末、テスト明け直後のレッスンは先生の「どうせ弾いてないんでしょ?」という言葉に吸い込まれるように「はい」と返事をして、ソルフェージュのみだったようです。

そして週が明けて、ようやく弾く方のレッスンを受けてきました。
私も最近ピアノが弾けてないので、せめて・・・という思いで見学してきました!

まずはツェルニー40-25
ユニゾンのスケール
だいぶ音が並ぶようにはなってきたようです。
ようやくスタート地点ということです。
レッスンのポイント
・先を予測して準備する
・腕をうまく使うこと
・からだの軸を意識して
そして、できれば「強弱」「ひびき」にも気を使えるといいけど・・・とのこと。
つまりは、これらのこと何ひとつ意識せずに弾き散らかしていたというわけです。
この曲のこれからの成長が楽しみでなりません・爆

次に、平均律1巻13番プレリュード
あちこち音を間違える娘に「何が弾きにくいの?」と素朴な疑問を持った先生。
「あの・・・、だって、ミの音譜を見ながらファを弾くとか、そういうの無理なんです。」
この曲嬰ヘ長調だったかな
先生、「そこ~~~??」と笑い崩れてらっしゃいました・・・。
「じゃさ、もしかして本当はこうやって弾きたい?」
といいながらヘ長調で弾いて見せる先生。
「ああ、それならいいです~~」と娘。
「そんなことしたらこの曲集の意味が根底からなくなってしまうからダメだよ~~」と笑いが止まらない先生。
解説書の「バロック音楽においては(だったかな?)シャープやフラットが増えるごとに天国に近づく・・・」というような文章を先生が音読してくださって、この13番、特にプレリュードはまさにそんなイメージだな~と3人でうなずきまくり。
「だから、ヘ長調には出来ないのよ!天国から遠ざかるから・・・」と・・・爆爆
めずらしく、メトロノーム練習を勧められてました。
目標80だそうです。とりあえず来週は72で・・・。
で、フーガは声部ごとに弾いてくるように・・・と。
私はこの曲とっても好きで、両手であわせて弾くこと自体が贅沢で幸せなことのように感じるほど!なんですよ。
だから、娘が弾いているのを聞くと「もったいないな~~、もっと楽しいのに!」と思ってしまうのですけど・・・
もう少し弾けるようにならなきゃ、幸せも感じられないのかな?
でも本人は「なぜかはわからないけど、この曲の終わり方が大好きだ!」とは言っております。

次に、ラヴェルのソナチネかと思いきや、またまた先生の突然の思いつき?で、ハイドンのソナタを勧められてました。
どっちでも好きな方を譜読みして来て・・・とはおっしゃいましたけれど、ハイドンへの圧力は感じます・笑
ハイドンのソナタは、娘は小5の時に1曲弾いたきりですが、勧められた曲は好きそうでした・笑
ただ、この時期にハイドンに取り組むことになると、余裕のない娘はきっと発表会もハイドンになってしまうのかな?
ま、この先も何がどう展開していくか読めない先生なので(笑)譜読みとしてはとっつきやすいハイドンを読んで見るのもいいと思います。ソナチネもちょっと譜読みしてたみたいだから、同時進行すればいいのでしょうけど、何せ譜読みがね・・・
ま、無理でしょう・・・笑

定期テストも終わったことだし、部活とピアノの両立(勉強は??)にそろそろ真剣に取り組んでみてもらいたいものです。
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by ina-kibi | 2014-09-10 21:17 | Comments(0)

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