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決断

たいそうなタイトルを付けましたが、最近ひとつ決断をしたんです。
ついに・・・・遠近両用メガネを作ることにしました。

読書好きなのですが、ここ数か月まったく読書から離れておりまして・・・
無意識だったのですが、目の都合だったのだと最近気づいたんです。
春に、近視用の眼鏡の度が合わなくなってつくりかえたばかりなのですけれど、
先日の職場の健康診断で行った視力検査で、両目でも0、5しか見えてないことがわかり、
眼鏡屋さんに相談しに行ったところ、レンズを交換してくれるという話になり。
それならば、眼科に見てもらって遠視の方もチェックしようという運びになり。

眼科では、遠視の方はまだ軽いので、遠近両用にするならこれくらいの時期から始めた方が慣れやすいですよ!というアドバイスを受けました。
来月から、仕事でもPC見たり、書き物したり、という時間が増えますので、よい機会かも・・・と、少々の追加料金を支払って、遠近両用にしてもらうことになったのでした。

一番の気がかりは、ピアノを弾く時、楽譜を見たり手元を見たりして違和感ないのかな~ということ。
眼科や眼鏡屋さんでは「階段を降りるときに気になる方が多いですね。」というお話をされたのですが、ピアノのことは聞きませんでした(聞きにくい・・・・笑)
どうかうまくピアノ演奏に適応できますように・・・
そしてまた、読書も再開できるといいな~~~!
読書のことを思い出したら、読みたい本が山のように湧いてきました・笑
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by ina-kibi | 2015-07-16 09:12 | ピアノ | Comments(4)

まさかの、「聞いてなかった…」

さて、娘たちの連弾のレッスンが、前回のレッスンから4日後にありました。
まず、通して弾いて、先生が「練習してないでしょ!音が荒れてるからすぐわかる!!怒」と・・・
「まあ、しょうがないわね。早く吹奏楽終わればいいのにね」とも・・・。
そうなんです、この週末に吹奏楽部の定期演奏会があるんです。
連日夜8時までの練習。レッスンの日は申し訳ない感全身に出して早退してきているんだとか・・・。

毎日忙しくしている娘とその友達。
二人とも、部活での担当楽器は高校に入ってから始めた楽器なので、吹部の中ではどちらかというと戦力外・笑
「ご迷惑をかけないように、騒音雑音にならないように遠慮しながら吹いている」んだそうです・・・笑
だから、二人ともピアノに向かうのかもしれませんね。
こんなに忙しい時期に、なにも連弾なんてやらなくても…って思っていたのですが、やらずにはいられなかったのかもしれません・涙

前の曲の時も、聞くたびに「だめだこの二人は・・・音色も合わなければ、リズムのとり方も、拍感も、まったく違う、違いすぎる~~~~」と思って聞いていました。
でも、本番数日前に、ようやく一体感が出てきて、ステージでの演奏は息も合っていて、一つの大きなノリに二人一緒に乗れていたんですよね。
でも、今はまたバラバラで、ダメ出しをしていいのならまず「合ってないけど?」と言いたいです。

そんな二人にやはり言うべきことを言ってくれたのは先生です。
プリモに「あなた、セカンド聞いてないでしょ?」と。
するとなんとプリモは「はい、聞いてませんでした」とあっさりこたえたのでした・笑
「どうして聞かないの?もっとセカンドを信頼して、その音楽に乗っからないといつまでたってもデュオにならないよ。」と。
そこからは、弾くたびに「ほら~、今も聞いてなかったでしょ~~」とか「今は聞けてたね、よかったよ!」とか、今回のレッスンのポイントはそこでした・笑

信頼・・・。ああ、いい言葉だ!!
二人で音楽を作っていくのですから、相棒は自分の片腕なんですよね。
相棒の音を、自分の片腕が奏でているものとして耳に迎え入れること。
つまりは、相棒の出す音をも、自分で歌うこと、なんでしょうね~。
もちろん、セカンドも、もっともっと演出をしていかなければなりませんし、
大きなうねりを作って、そこにプリモを乗せなければなりません。

まだまだ発展途上、ってことは、もっとよくなる可能性があるってことですかね!?

疲れ切った二人を乗せたレッスン帰りの車の中で、娘がボソッと「今日の部活で、久しぶりにホルン吹いてて楽しいって思った!」と言っていたのが印象的でした。
投げ出さず、続けることは大事ですね~♪
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by ina-kibi | 2015-07-14 11:00 | ピアノ | Comments(0)

デュオの練習

最近は、なかなか自分のピアノにのめりこめず、送迎ついでに娘たちのデュオのレッスンを見学するのが楽しみになっています。

何かと忙しい高校生。がっつりとまとまった練習時間が確保できず・・・
先日、夜間のホール練習の機会があって、その前の1時間ほど我が家で練習していたので、
「ちょっと聞かせてもらってもいい?」とピアノ部屋に滑り込んでまたまた練習に口を挟んできました・笑

先生がおっしゃっていることがどういうことなのか、その場でピンとこないこともたくさんあるのですが(本人たちも含め・・・です)、こうしてあれこれ模索していると、「ああ、なるほど、このことか~!」と少しずつ見えてくるんですね。
練習なくして、ピアノの上達はあり得ないんだな・・・と。
いくらレッスンを重ねても、それを自分のものにするには、練習あるのみなんだな・・・と。

連弾は、4本の手でピアノを弾くので、自ずと音数も倍増し、厚みのある音楽になるのですが、私が思うに、「あれ?これ、一人で弾いているのかな?それとも連弾かな?」と思うくらいの方が、よいデュオなのではないかな~と。
プロの演奏を聴いてみると、どこがどうというのではなく、どの音もちゃんと耳に届いて、そのどの音もきれいに歌われていて、邪魔になっていないんですよね。
そのうえで、メロディーが際立っていて、要所要所にスパイスが効いている、といったかんじでしょうか。
娘たちの演奏を聴いていると、初めて聞いた時には「あら?いつの間に練習してたの?こんな素敵な曲だったのね!」と、とても好意的な印象を持つんですよね。
ですが、その後、何度もレッスンなどを見学していると、「合ってない」「うるさい」「バカっぽい」・・・など、なかなかストレートには伝えがたい感想しか出てこなくなるんです。

昨日、レッスンの後「夜遅いけど、少し練習する?」と声かけたら「するする!」と二人ともいうので、我が家に連れ帰って1時間ほど練習したんです。
その時に、冒頭の2ページだけで、聴衆の心をがっちりつかめるように、とにかく出だしの主題と、そこからガラッと変わってマズルカになったところと、ここをしっかりと構築しよう!!というテーマのもと練習をしました。

どうやったら伝えたいことが届くのか・・・・。
やっぱり、メロディーがくっきり聞こえること。
じゃあ、内声は音量をぐっと抑えてやってみる。
な~んか、薄っぺらい、安っぽい演奏・・・
では、内声だけで弾いてみよう。
あら、プリ元セカンドの内声は、リズムがユニゾンだったのね~。
ここが一人で弾いているくらいぴったり合っていたら、うるさくならず、そして薄っぺらくならないのでは?
仕上げに、バスが重厚感をずっと継続して意識的に演出。
グッとよくなったじゃないですか!!

では、マズルカ部分は・・・?
これはリズムが命。
プリモが、頑張っても頑張っても、な~んか体が踊りだすという域にはなかなか行けない・・・
どこがリズムを刻めばいいの?あちこちの声部を出したり引っこめたりして、
結果、バスの一番下の音か、上の音、どちらかを少し鋭くすることによって、リズムに乗りが出てきました!
するとプリモは「すごくに弾きやすい!」と言い、前よりずっといいリズム、いい音でマズルカを演奏できるように!
じゃあ最初の8小節は一番下の音で刻んで、次の8小節はセカンドの左手の1の指で刻んだら面白いかも?
やってみると、なかなかいいんですよ~♪

冒頭2ページの印象が、その先の音楽をどういうテンションで聞いてもらえるかを決めてしまうといっても過言ではないので、ここは本当にじっくり練っていかなければ・・・と改めて思いました。

昨日のレッスンのおしまいに先生がおっしゃったこと。
「演奏の、『演』の部分はかなりやってきたけれど、これからは『奏』の方もしっかりやらないと、どんなにいい『演』であってもダメだからね~。」ということと
「二人でもっともっと練って、ここはこうしたい、この方がいいんじゃないか、というアイデアをどんどん持ってきてほしいのよ。私はそれを一緒になって検証して、もっといいものに仕上げるための手伝いをするのが仕事だから。」ということでした。

確かに・・・。うなずくのみです。

自分たちで構築した演奏を、安定したテクニックで、堂々とステージで発表できたら、音楽を学ぶものとして、最高の喜びですね~。
どうか、その域まで行けるよう、頑張ってほしいな~と思います。
私も木材運びくらいはせっせと手伝います~。
まだまだ先の長い人生ですから、これが最後の機会、なんてことはないと思いますが、高校生という自由とエネルギーに満ちた今、どうか輝いてほしい、と願ってやみません。
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by ina-kibi | 2015-07-10 09:36 | ピアノ | Comments(0)

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